立会川の静寂、御朱印と鯉が出迎える。
天祖・諏訪神社の特徴
銀杏大木があり、静かで厳かな雰囲気が漂っています。
天孫族と出雲族が祀られた歴史深い神社です。
境内には大きな錦鯉が泳ぐ池があり、訪れる人を和ませます。
天祖神社と諏訪神社が昭和40年に合祀されたそうです。東海七福神の福禄寿をお祀りし、お正月には多くの参拝客がおいでになるそうです。
立会川の商店街は子供の頃の遊び場でしたが、駅の近くにこの神社があるのを知りませんでした。小さいながらも参道もあり、きれいな神社ですね。神主さん庭木の手入れ中でしたが御朱印を書いていただきありがとうございました。大井競馬に行くときには必ず寄らせていただきます(笑)
始めて参拝しましたが、地元の方など次々と訪れてて愛されてる神社なんだと思いました。とてもキレイで立派な社殿です。静かでゆったりとした時間が流れています。御朱印もいただきました。星を1つ減らしたのは書き置きだったからです。ご時世柄、仕方ありませんね。それ以外はとても満足して良い時間を過ごせました。また近くまで訪れたら参拝したいです。
京急の立会川駅から歩いて3分ほどの神社はあります。入り口の様子から想像するより中は広いです。社務所もあります。しっかりと掃除もされ管理状態は高いです。昭和40年に旧東海道沿いに立会川を挟んで並んで鎮座していた天祖神社と諏訪神社が合祀してできた神社なので、天祖・諏訪神社という名称です。
歴史の重みを感じます。旧東海道は歩いていて楽しいです。
こじんまりしていて綺麗池の鯉が凄く大きめなのが沢山泳いでいました🐟✨
御朱印を頂きに参拝こちらの神社は天孫族と出雲族、天照大御神と建御名方刀美神の両柱がひとつのお社に祀られていますが(他には小碓尊【日本武尊】、豊受大神が祀られています)、勿論最初からこんな祀られ方をしていた訳ではありません。かつては浜川町と元芝の鎮守として、東京湾に面し、立会川を挟んで両宮並び祀られていました。天祖神社は西暦1100年〜1190年の平安時代最末期まで創建が遡れるそうです。そして諏訪神社の方は松平土佐守下屋敷の海岸寄りの場所に、江戸初期の寛永8年(1631年)に創建されたそう。その後、昭和40年にこのふたつの神社が合祀され、相容れぬはずの天孫族と出雲族の最高神が一緒に祀られる事になったそうな。
品川区南大井一丁目四番一号に鎮座する天祖・諏訪神社御祭神はアマテラスオオミカミトヨウケノオオカミタケミナカタトミノカミオウスノミコト境内摂社厳島神社 イチキシマヒメノミコト稲荷神社 ウカノミタマノカミ最寄り駅は京浜急行 立会川駅より徒歩1分境内は池があり大きな鯉が泳いでました。東海七福神の一社で福禄寿が祀られてます。
綺麗な錦鯉が、居ます。
名前 |
天祖・諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3765-2061 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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浜川橋(泪橋)南側にある神社で、銀杏大木がある境内は静かで厳かな雰囲気が感じられます。錦鯉が泳ぐ池に囲まれた小島に厳島神社があります。神社由緒に、「天祖諏訪の両社は江戸時代から此の地の鎮守として、神威昭々郷土の発展と共に今日に至りました。昭和36年1月氏子各位の希望により、天祖神社諏訪神社御改築奉賛会が設立せられ、新社殿を建立し、昭和40年11月1日、両社を合祀いたしました」、とあります。社殿や境内は再建&再整備され新しくなっていますが、社殿前の狛犬は古く、江戸時代に奉納されたものと思われます。(2022年10月中旬再訪)約2年振りの諏訪神社参拝。夕方でしたが、境内は前回同様に綺麗に掃き清められ、静けさと清々しさが感じられました。池中の小島に祀られて厳島神社の境内、植え込みや樹木が手入され、池には大型の鯉が悠然と泳いでいました。景観と雰囲気がとても良い神社です。