ほのぼの境内、逆さ松の癒し。
能代八幡神社の特徴
能代市柳町に鎮座する八幡神社は、広々とした境内が魅力です。
幼稚園児たちが遊ぶほのぼのとした雰囲気が漂っています。
昭和31年の火災を経て復興した、歴史深い神社です。
2024.7.20の訪問。八幡神社は飛鳥時代の658年に阿部比羅夫が蝦夷征伐に訪れた際に鎮座したとされています。境内には逆さ松と呼ばれている黒松の古木があります。
平日の午前中に行ったので、幼稚園児たちが境内で遊んでて、可愛かったです。小さな神社ですが、警備員や神社の社員さんもいるので、女性一人で行っても安全だなと思いました。私が今回この神社に行った理由は、心願成就のご祈願を受けるためです。前日に電話して予約とれました。祈願料は5,000円。住所と名前を記入し、10分くらいで祈願終了して、札や御守りをもらいました。心願成就の内容は「父の病気が良くなって、長生きしますように」と。毎日、札や御守りを見ながら、祈り続けたいと思います。
広く管理も行き届いた神社幼稚園の子供達が境内を遊びとてもほのぼのとしてました。
逆さ松があります。
能代市の中心部のジンジャ・シュライン。
昭和31年の2度目の火災で焼失。頭貫には左に松(住吉)、中央に鳩(八幡)、右に鯛(恵比寿)が彫られ、昔は鮮やかに彩られていたという。恵比寿鰯業繁盛の祈願のために祀られた。昔は能代の干鰯が上方へ売られていた。住吉日本海海運を支える。回船の船員の信仰が強かった。
幼稚園もやってらして運動会で不在だったのであとから伺い再度訪問して御朱印いただきました。
朝早くだったので御朱印は無しでした…
能代市柳町に鎮座する八幡神社です。斉明4年(658)に安部比羅夫が蝦夷征伐の為、能代を訪れた際、海岸中嶋に鎮座したのが始まりとされています。御祭神は八幡大神、 住吉大神、 恵比須大神です。
名前 |
能代八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0185-52-2925 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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お祭り前に引き込まれて入りました。清らかな空気でした。