歴史を感じる旗掲松。
旗掲松の特徴
南北朝時代の由緒ある松で、勝利祈願の旗が掲げられた歴史があります。
初代松の枯れ株が今も残っており、訪問時に目にすることができます。
旗掲松として知られ、地元の歴史と深く結びついた樹木園です。
もとあった、松は、根元が残ってます。
平成30年6月19日僕が所属する敦賀気比ライオンズクラブ絵馬堂付近まで砂利を敷き詰めました。また、神職様のご依頼で本宮御前左右の松の下草を刈りこみました。画像を添付します。
松のソバにあった説明板によると 南北朝争乱の折り 北朝の足利軍に対して コノ神社の宮司さんが 南朝の後醍醐天皇を応援し 気比大明神の神旗を コノ松に掲げたと言うお話で 時は 室町時代初頭の1336年のコトですその事から 松に勝利祈願の旗を掲げたと 言う事で『旗掲松』ハタカケノマツと呼ばれていますなお 現在の松は 二代目で 直ぐ横に 実際に旗が掲げられた 初代の松の枯れ株がありますそして タダの松ではナク 時代の背景をテラス由緒あるモノですから 参拝の折りには お忘れナクご覧頂きますよう❗
名前 |
旗掲松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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命あるものいつかは朽ちるので、こういう銘木もDNAを着実に受け継いでいってほしい。(2019_09_17)