アクセス困難でも魅力満載、柳のお天王さん。
柳森神社の特徴
通称柳のお天王さんとして親しまれる神社です。
アクセスが難しいけれど、訪れる価値ありです。
地元の人々にとって特別な存在の神社です。
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通称、柳のお天王さん。冬に縁日があります。
名前 |
柳森神社 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0898-64-2447 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
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230512ここもアクセスするのに苦労した。川沿いの細い道を見つけてやっといくことができた。たどり着いたときの安心感は半端ない。普通の標準的なつくり。瓦屋根の平入りの拝殿、流れ屋根の銅板ぶきの本殿。拝殿から本殿に渡り廊下は僅かに上りの傾斜。そして、本殿へは階段で上がる。大社造りの体。下記は愛媛県神社庁HPより。伝によれば、天正元年九月大洪水のため上流にあった社殿が流失し、御神像も漂流して社頭の柳の木に掛った。この地は明理川と古田との村界であって久しく祭りが行われていなかったが、明理川の山路某の屋上に白幣が下ったので村民は深く感応し、社祠を建てて二神の像を奉祀したという。旧記には柳天皇宮、社号石には柳森須賀神社とある。旧村社。昭和五十九年、境外右脇に「戦歿者慰霊之碑」が建設された。 旧暦正月七・八日に行われる初市には市の内外から人々が開運・厄除・家内安全・商売繁昌等の祈祷に訪れる。近隣では「やなぎのてんのうさん」と親しまれている。柳の縁と牛頭天皇(素盞鳴命)の名に由来している。