桜の名所、川之江城で絶景体験!
川之江城跡 天守の特徴
川之江城跡天守では桜の名所として知られます。
眺めが良い天守から瀬戸内海を一望できます。
入口の受付の方がとても親切でした。
地元では言わずと知れた桜の名所です。陽が沈んだ後に登ってみました。2022年4月上旬桜満開です。
自動車で登頂するルートは、港通り交差点側または山麓駐車場側の2つあります。どちらも道路幅が狭く、往来には気を使います。山頂の駐車場は12台の枠ですからすぐに満車になりそうです。川之江城跡山麓駐車場へ停めて、徒歩で登頂してもよいかと思います。
「四国竜王氏:川之江城跡 天守閣」写真は2015年1月のものです。子供でも散策できるいいところでした。別名、仏殿城と呼ばれる川之江城は、南北朝時代に伊予の太守河野氏が讃岐を支配する細川氏の侵略に備え、部将の土肥義昌に命じて築かせました。以降、讃岐、阿波、土佐に国境であったことから隣国との抗争の的となり、そのたび多くの将兵の血を流した城です。城跡は本丸付近の石垣に僅かに名残りを留めるに過ぎませんでしたが、旧川之江市制施行30周年記念事業として城の再建がなされました。入場料は大人 100円 小・中学生 50円※30名様以上の団体…2割引料金となります。とてもリーズナブル。川之江城は、伊予・讃岐・土佐・阿波を結ぶ交通の要衝である川之江の鷲尾山山頂に位置しています。南北朝時代から戦国時代にかけての城であり、別名仏殿城といわれるように本来は仏閣です。昭和59年(1984年)に川之江市制施行30周年記念事業の一環として城山公園整備事業が行われ、本丸跡に天守、涼櫓、櫓門、隅櫓、控塀などが建築されました。犬山城天守を模した天守であり、その他の石垣や櫓、城門等も史実に即したものではなく、当時の名残を留めるものは、模擬天守の石垣の周囲に残存する僅かな石垣だけです。城の縄張りは標高62mの鷲尾山山頂を主郭とする階郭式の山城である。城地の主要部分は石垣が配されており、加藤嘉明再建時のものと見られる。また、山を区画するように堀切や竪堀も存在し、これらは中世期の名残と推測されています。
車で上まで登れます入館料は100円で鎧や刀を展示しています天守から瀬戸内海と山々が見渡せ眺めは良いです。桜の名所でもあります。
国道を通りかかるといつも見える川之江城跡に行ってみたくて、たまたま用事で近くに行くことがあったので、夜に立ち寄ってみました。車で市街地から天守閣の近くに行くには、一方通行になっているのでお気をつけ下さい。きれいに整備された公衆トイレの近くに駐車し、歩いて散策しました。夜も街灯がそこここに灯り、全く怖くなかったです。真下から見る天守閣のライトアップはなかなかの眺め。夜空の星と一緒に写真を撮ると、なんだかいい感じでした。
川之江城は模造天守ですが、楽しめます。
他の復元された天守閣と比較すると資料等は少ないと思いましたが入場料を考慮すると納得できます最上階からの眺めは良かったです。
桜の時期に行くといいですね⤴️⤴️あと眺めが最高です⤴️⤴️
見張らしが良い!時間外で中は入れなかったけれど、落ち着いた雰囲気でいいところでした。天気もよく、のんびり過ごすことができました。歩いて登るのもちょうどよい感じです‼️
名前 |
川之江城跡 天守 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0896-28-6267 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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模擬城で実在した天守ではありません。入城料は100円と格安ですが、見るべきところは少なく、刀などが唯一いい感じです。眺めはよく、海沿いの紙工場の煙突が見栄えします。ちなみに障害者手帳があれば無料。13年ぶりの登城でした。