観世音菩薩の隣、公民館脇大師堂。
南公民館脇大師堂(秋穂八十八箇所霊場 六十二番札所)の特徴
公民館の近くに位置していて、訪れやすいです。
御本尊は十一面観音で、心が落ち着きます。
近隣には若宮神社もあり、散策に最適です。
御本尊は、観世音菩薩? 十一面観音? どちらなのでしょうか。お堂の脇に「知恵出し地蔵」がいらっしゃいます。
第62番 南 公民館脇大師堂本尊:十一面観音管理寺:真照院この札所の西北山麓に若宮神社がある。もとはここに札所がおかれていたが、明治40年に若宮社が正八幡宮に併祀され、札所も現在地公民館脇に移った。南部落の青年団が祭ってきた。若宮社ははじめ長浜の美濃浜に鎮座されたが、大同元年(806)現在地に移ったと由来書にある。祭神は仁徳天皇、祭日は旧9月18日。寺関係はなく、八幡宮神官緒方家が社掌を努めていた。◇焼火権現社もと62番札所がおかれていた若宮社の山手にある。隠岐の焼火嶽の分霊を勧請したと伝え、祭神は「がぐつちの神」。もとは正月5日と9月18日の両日か祭日であったが、近年は6月10日と9月10日の両日となった。火除けの神として特に消防関係の参拝者が多い(二島史より)。
名前 |
南公民館脇大師堂(秋穂八十八箇所霊場 六十二番札所) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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公民館の横にあるので、わかりやすい。クルマも停められる。