薬師如来のご加護、秋穂霊場で心静かに。
小島大師堂(秋穂八十八箇所霊場 五十九番札所)の特徴
秋穂八十八箇所霊場の59番札所として親しまれている地域の信仰の場です。
御本尊は薬師如来で、心が安らぐ静かな雰囲気が特徴的です。
小島大師堂はかつての妙見社から移転し、歴史を感じる場所です。
第59番 二島 小島大師堂本尊:弘法大師管理寺:真照院この札所はもと朝日山山頂付近の妙見社におかれていたが、明治44年(1911)3月に現在地に移した。その由来をつたえる石碑が札所境内にある。昭和11年9月に建立されたこの由来碑によると、嘉川の住人後山貞芳という篤志家が、この地を実地検分して山林2反7畝と霊場堂宇一切の建築費を寄進し遷座が実現したという。四国霊場の本尊は薬師如来である。◇正八幡宮古宮二島からこの札所への往復路の途上にある。正八幡宮が宇佐より勧請されはじめて鎮座された旧跡で、その背後の山を八幡山または宮山という。正八幡宮が文亀元年(1501)大内義興によって現在地宮ノ旦に移されてから永い間、秋の御神幸祭にはこの古宮を御旅所とした。
静かで落ち着く場所。
御本尊は、薬師如来です。
名前 |
小島大師堂(秋穂八十八箇所霊場 五十九番札所) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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秋穂八十八箇所霊場59番札所 ご本尊薬師如来がお出でになって居られます。