江戸の趣と共に味わう、歴史的お蕎麦。
神田まつや 本店の特徴
江戸時代にタイムスリップしたような、趣のあるお店です。
創業明治17年の歴史を感じさせる、蕎麦の名店です。
靖国通り沿いの木造和風建築が印象的な店舗です。
10/24 17:00頃 曇 気温12℃もはや、夕刻は冬の様相です。神田と秋葉原間にある老舗のこちら。今回注文したのは、鴨南ばん蕎麦つゆは少し甘みがあり食べやすいお味です。お蕎麦は少々柔らかめですが小麦粉っぽさは無く、表面がほんのりとザラつきがあり蕎麦つゆによく絡みます。具材は鴨肉と鴨肉団子、そしてネギが乗っており、香りに柚子が切られています。鴨肉団子はさっぱりしていますが、そこは鴨肉で、お肉の味が濃いめです。そばを食べ終わると蕎麦湯が共されますが、蕎麦つゆはそのまま飲んでも大丈夫な程度の塩加減です。この老舗では、お歴々が酒食を楽しまれていて、シメにざるそばを手繰っていました。お店の雰囲気も相まって、なんだか素敵ですね。女将さんの「いらっしゃい〜」の声が昔動画で見た声そのまんまでした。<今回注文した品>・鴨南ばん … ¥1
神田の老舗のお蕎麦屋さん。ごまそば(ごまだれのもりそば)が有名です。下町の蕎麦屋の雰囲気が漂い、昭和の空気を感じる貴重なお店です。蕎麦は歯応えありとても良い。つけ汁はカツオがしっかり効いたコクのある味。ごまそばをいただきましたが、ゴマのネットリというかしつこい味はなく、ダシの旨味とゴマの香りが見事にマッチ!時間があったので、板わさとお酒を注文。つまみのそば味噌をチョビチョビ舐めながらキュッと一杯!飲んだ後の締めに蕎麦。至福です。メニューには無いけど、お願いしたらかき揚げ天ぷらを出してくれます。裏メニューだけど、これが美味い^_^幸せな蕎麦屋の楽しみ方でした♪
東京都の歴史的建造物に指定されている建物たけあって、江戸時代にタイムスリップしてお蕎麦を味わえる趣あるお店です。お昼に伺いましたので、勿論並んでいましたが、直ぐに席に座る事ができました。ビールはサッポロ、アサヒ、キリンと3銘柄大瓶、中瓶、小瓶と揃えてあるのがなんとも粋で嬉しい。つまみに身欠きにしんを頼みましたが、真空パックではなくこれ又美味しい、あと私的にお勧めなのが焼き鳥、辛子を付けて食べるともっと味わい深い味になります。お蕎麦も美味しいし、つまみもいけるお蕎麦屋さんです。
利用:土曜日人数:1名アクセス:都営新宿線小川町駅A3出口徒歩1分11:00開店、10:50に並びました。先客5名、引き戸の扉は入口と出口の2つあります。並び始めの頃、店員さんがアルコール消毒と検温を進められていました。ざるそば 935焼き鳥(たれ・しお) 935ビール小 660お酒の注文でお味噌も出してくださいました。お料理の提供は早いです。焼き鳥はふんわりジューシーでとても美味しいです。お蕎麦はコシがあり、すするのが止まりません。蕎麦湯を出してくださるので、おつゆも割っていただきました。どれも美味しかったです!次は温かいお蕎麦を注文してみたいです。最後はテーブル会計となります。滞在時間は20分ほど。利用目的で回転は変わりそうな感じがしました。
つゆにちょい付けの元祖という噂を聞いて行ってみたくなり、休日の昼時に初めて行ってみました。お店のまえには10人位の方が並んでおり、20分位並びました。何を頼んだら分からなかったので食べたい鴨せいろを注文しましたが、つゆも濃いめで、弾力ある鴨肉が入っていて、柚子の香りとそばの香りを楽しみました。すごく美味しかったです。また行きたいですね。並んでまで食べる価値はある所だと思います。
とっても雰囲気の良い、とっても美味しいお蕎麦屋さんでした!すごく混んでいましたが納得です。いろいろ食べてからお蕎麦です頼んだのですが、器やお皿も可愛くて外食の良さを改めて満喫することができました。絶対また行きます。ごちそうさまでした。
雰囲気がとても良く、普通に美味しいです。定期的に通いますが、わたしはモチモチ系が好きなので普通かな?粉や蕎麦の味があまり感じられない。ざる蕎麦は付け汁がかなり濃いめなので苦手な人は苦手かも知れません。蕎麦湯で割ってちょうど良い感じ。温かい蕎麦はやや柔らかめでした。クオリティと値段が釣り合わず、★3ですが、3.5と言ったところかな。アルコール消毒と検温があり、前よりは少し席を間引いている感じではあります。店員さんは丁寧で好きです。ゆっくりするお店ではないかな。さっと食べて、さっと出るには良いです。一人での来店も多いです。出口が手前(向かって右側)で入口が奥なので、お間違いなく😊
【日本人で良かった‥と思える味】ざる蕎麦大盛り(935円+165円)とカレー丼(1
この一角は戦災で焼けなかったと聞いている。斜め前のお医者さんなんか、明らかに戦前の建物だ。この「まつや」さんの建物が戦後の建て直しであるのかどうかは知らないけれども、町並みの中にあって、自然な風格を保っている。品物は、天もりをいただいた。もりそばに大きめのエビが2本だけと潔い。汁は「冷たいのでいいですか」と確認された。大正生まれの伯母が「どんなに良いそば屋に行っても、そばと天ぷらは同じ汁につけて食べるんだよ」と言っていたのを思い出す。汁には吸い口のユズの他に、青味がちらちらと入っていた。小皿にはネギだけでワサビは付かない。ぐずぐずせずにサッと食べ、引き上げる。東京のそばを食べたな、と思った。
名前 |
神田まつや 本店 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3251-1556 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2022年11月の平日、12時45分頃に訪問。1~2順くらいしたのか、ほぼ満席でしたが並ばずに入店できました。ざるそば(1045円)、かき揚げ天丼(1540円)を注文。蕎麦は、いたって普通。冷水で締めている感じもなく、コシがある蕎麦というよりは、ゴムのような弾力?を感じました。また、たいして量も無いので、男性ならすぐに食べ終えてしまう程度です。テーブルに置いてある山椒は高級な感じがしました。かき揚げ天丼は、ミニ海老天丼のような感じ。小さい海老4本と4センチ四方のイカ1個。ふにゃふにゃした感じの天ぷら粉で、天ぷらのサクッという歯ごたえは皆無でした。昼間は混んでいて落ち着かない上に、値段相応にも満たない感じでした。ホールスタッフも多く、料理提供も早いので、回転は良いと思いますが、13時10分頃に退店したときは、外に4組くらい並んでいました。