文化財の千手観音堂、魅力満載!
寿命院の特徴
815年に開基、歴史ある大慈山に位置するお寺です。
文化財である千手観音堂があり、彫刻も楽しめます。
梅まつり期間中には特別な御朱印がいただけます。
永徳寺は村上城跡にあるお寺です。永徳寺は、弘仁六年(815年)行基の開基、観音堂は徳一大師の創立と伝えられています。現在見られる堂宇は領主千本大和守義貞(1565-1623)により修復されたもので、千手観音堂も1605年の再建と考えられています。本尊の「十一面千手観音立像」は、行基(668-749)の作と言われています。60年に一度一日だけ御開帳されます。2010年(平成22年)11月28日、開帳の儀式が昭和23年以来62年ぶりに行われました。御前立の千手観音立像は、鎌倉時代(1185-1333)の作と考えられています。
久しぶりに参拝にやって参りました。前回は6年以上前に来たと思います。観音山という梅の名所になっている所で、開花時期には梅の花が見応えあります。まだ開花には早かったので、見られなかったですが、今回は千手観音様への参拝が目的です。ココの千手観音立像は、なかなか立派です。訪れる人も居ないので、ゆっくりと参拝が出来る穴場だと思います。お堂も立派で迫力があります。あちらこちら行っていると、有名ではないけれど、こうした穴場と出会う時があります。
みごとな千手観音さま、近付くとセンサーライトがつき千手観音様が良く見えます。
観音山梅の里の第1駐車場が、近くてとてもいいです。急な階段を登ると正面に、本堂が現れます。建物には、いろいろと彫刻されていて、すごいです。お賽銭箱の上に、センサーがついていて、本殿の中に祀られている千手観音様に、ライトがあたり、千手観音様を間近で、見ることができます。また、梅の花が咲いていたら、ここからの眺めも、すごくいいと思います。
御朱印は少し離れて居ますのでよろしく!
大慈山 寿命院 永徳寺真言宗下野三十三観音霊場 第12番札所 千手観音無住なので御朱印は檀家に連絡。
梅まつり期間限定の御朱印を頂きました。書置きです。
文化財の千手観音堂があります。
梅園の上にも駐車場があり、そこから階段を登って行くと本堂があり、彫刻が施されている。
名前 |
寿命院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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千手観音立像が安置されている、815年に開基された、かなり歴史のあるお寺です。村上城跡に、あります。駐車場から、歩いてすぐです。