本郷通りの独立系ファスト蕎麦。
そば処 はるなの特徴
立ち食い蕎麦としては珍しい透明な出汁が特徴で、他店とは一線を画しています。
揚げたてのハゼ天や春菊天を楽しめる、こだわりのてんぷら蕎麦が魅力です。
文京区本郷で訪れやすい独立系ファストお蕎麦屋として、ランチ時に重宝されています。
「日本一の立ち食いそば」に勝手に認定!推しアイテムはこの天丼セット¥710。ほのかにごま油の香る天丼のメンバーはかき揚げ、ハゼ天、エビ天。ハゼ天なんて珍しいでしょ。これらがサッと天つゆで煮られた下町風。これにかけそばをあわせて交互に啜るときの出汁×天つゆの、味の広がりが基本の楽しみ。もりそばをあわせて深〜い味わいのツユに上品な蕎麦をくぐらせ、残ったそば猪口にそば湯を注いで天丼のともに、というのも乙な楽しみ。
文京区本郷2丁目本郷通り沿いに有るそば処はるな奥のカウンターで注文し受け取り着席するシステム春菊そば440円を注文 そばはやや太めでつゆは真っ黒ではなく良い感じで旨い天ぷらも開店したばかりなので揚げたで良き珍しいハゼ天も有るので今度食べてみよ今回は前回気になってたハゼ天そば450円。
春菊天にハゼ天を乗せてもらいました。以前から通りかかっては気になっていた店にやっと入ることができました。最近の立ち食いそば屋じゃなくて昔ながらの味と雰囲気のあるお蕎麦屋さんを彷彿とさせるお店。作り方もかなりクラシックで茹でおき(たぶん)を温めながらそばつゆもその都度小鍋で温めて提供されるので今どきの提供スピードとくらべると時間はかかるけどそれもまた良し、です。鰹だしの効いた優しい蕎麦つゆはかなり危険(笑)全部飲み干したい誘惑にかられながらなんとか三分の一残した。あー、もったいない…色々とあるだろうけども僕は春菊天は刻んだのよりこちらの丸々揚げたほうが好み。あの香りと独特の苦味を味わえるから。そしてもう下手すりゃ何十年ぶり?なハゼ天!記憶のそこにあるハゼの磯臭さはちょっと薄かったけど美味しかったなぁ。でもそうやって思い出させてくれるんだからやはり食育って大事なんじゃないかなあ…
揚げたての天ぷらと、コシのあるお蕎麦がリーズナブルな価格で食べることができます。カウンターだけのお店ですが、椅子席と立ち席があります。お昼時は込み合いますので、両替等がないように、小銭を用意しておいた方が良いでしょう。
実は何度か入ろうかと思ってそのたびに店内注文待ちを見て断念しておりました。この日は店内待ちおらず,空いている感じでしたので迷わず入店。注文台でメニューを見上げていか天そばを発注,430円。早速いただいてみると,かつお出汁が効いたつゆが美味しく感じます。おそばは少し弾力がある感じでよくある某チェーン店のものとは明らかに違う食感。この感じ好きです。いか天はデカいと思いましたが衣ではなくいかの大きさで嬉しい誤算。天ぷらの衣の油浮いたつゆをいただくのが天そばの醍醐味ですがこれも出汁が良いのかこれまた美味しく完飲しました。食べている途中で店内待ちが出来ましたので入店時空いていたのはタイミングよかったせいかと思います。次回は天もりかカレーそばで。
かき揚げ丼セットを注文。かき揚げが2枚とはコスパが良い、味付けも甘めが好きな自分には久々のヒットメニューでした。注文後の小かき揚げ丼プラス260円に気付き次回はそちらを頼もうと思いました。
春日通りの永坂庵が真っ黒のつゆですがこちらは透明なお出汁です。どちらも旨いと思いますがこちらのハゼ天はふわっとして良かったです。他所ではなかなか見かけません。写真は鮭おにぎりとのツーショットです。ちなみに420円+130円です。
本郷三丁目駅を本郷通りに出る。御茶ノ水方面に向かうとこの店がある。何度か店の前は通ったことはあるが、少し店が奥まっているから気がつかなかった。この日は立ち食いそばを食べようとネットで探して、この店を見つけた。昔ながらの立ち食いそばの佇まい。店に入ると店内も昭和の雰囲気。カウンターに行って注文する。イカ天そばを注文。水を入れてカウンターで待つ。少しの時間で出てくる。これぞ立ち食いそば。まずは汁。少し甘めの鰹だしの汁は優し味で、立ち食いそばらしい。そして麺。これは予想していた感じではない。立ち食いそば特有の、ふわふわな感じではなく、しゃっきり感もわずかながらある。昔ながらの立ちそばと新立ちそばの中間のような感じ。優しい汁に合う麺だ。イカ天は衣の大きさとイカの大きさのバランスが良い。そばを食べながらイカ天を食べる。最高の組み合わせだ。ほとんど食べ終えた時点で、少しだけイカ天の衣が残り、汁に溶け出す。たぬきそば感覚で残りのそばと汁を頂く。ボリューム感も朝食に丁度良く満足!
本郷三丁目駅からお茶の水方面に少し歩いたところになる立ち食いそばやさん。駅前には小諸そばがあったはずだが、コロナの影響か閉店してしまい、今や界隈の貴重な立ち食いそばやさん。店頭のたたずまいから、立ち食いではない方のそばやさんのような落ち着いた雰囲気で、店内にはいるとお出汁の良い香りに食欲を刺激される。テーブルは奥の受け渡しカウンターに向かって左右両側に設置されており、通路が広いため、狭さを感じることはない。今時珍しく、券売機ではなく、受け渡しカウンターで直接注文、直接受け渡し。職人さんも白の和風のコックスーツ、調理場も変にシステム化されることはなく、昔ながらの大型のゴトクや調理器具で安心感を感じる。そして、店内も調理場も古さを感じながらも、清潔感にあふれており、とても好感が持てる。今回は初入店でもあり、基本のかけそばを注文。そばはゆでそばの暖め直し?か、手早く提供され、太めのおそばに、何とも暖かさを感じる。具は刻みネギのみ。出汁はそこまで醤油が強くなく、柔らかく、優しいお味。個人的には好みです。麺のボリュームも十分で、うれしい。こりゃ、久々に良店発見だなぁ!近くに来たら、またいろいろと試してみたい。
名前 |
そば処 はるな |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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絶賛するレビューが多く期待してましたが、味もサービスも昔からある立ち食い蕎麦屋さんという感じです出汁は美味しいですが麺はごく普通の立ち食いソバでした。