ジブリの世界、周防五の宮へ。
朝田神社の特徴
田んぼの中にひっそり佇む、周防五ノ宮の神社です。
厳かな山門と立派な釣り鐘が印象的な神社です。
ジブリの映画の世界を感じられる独特な雰囲気です。
舞をやっています習いたい人来るといいよ。
田んぼの中にポツンとある神社です。入り口の道は車1台分で狭いです。
まるでジブリの映画の世界に入ったみたいな神社です。とても感動しました。
2019年 7月参拝。ナビを便りに来てみました❗ 周防五の宮です❗ こちらも、ナビ通りに行くと 凄い道を 案内され…💧 駐車場など、全く 分かりませんでした❗百年公園の ほど近くに あります❗楼門など、歴史を 感じます❗ 御朱印を 戴きに来ました…が、社務所と、書かれている場所は無く… 建物があり… 張り紙が ありました。電話等の、記載も無かったです❗来られてる時は、あるみたいですが、不在の為、戴けませんでした。
周防五の宮である朝田神社を訪ねて行ったら、長い参道に厳かな山門、立派な釣り鐘も提がる堂々たるもの。ところが朝田でなく高畑の地にある。開化期の神社合祀令により、大歳村の七社(朝田神社・若宮八幡宮・八幡宮・住吉神社・黒川八幡宮・熊野神社・八幡宮)を統合してしまったから。元は住吉宮が坐したところに朝田神社社殿を遷し奉ったものという。そんな訳で、大内義興公が詣でた周防五宮の場所ではない。明治維新が宗教改革を伴った事実は、あまり認識されてはいない。小生も「廃仏毀釈」と習ったが、それは神仏判然令のこと。江戸時代までは別当を務める神宮寺が神社を管理し、神官は祝詞を上げるくらいで、御神体に手を触れることも許されなかった。その代わり財政面も寺が握り、神社側の負担は軽かったらしい。そういう訳で150年ほど前までは、お寺に鳥居があっても神社に線香や釣り鐘があっても、そこに山伏が来て加持祈祷にお経を読んでも、別におかしくはなかった。しかも何かある度に山伏が来て、新しい神社を次々に立てた。あまりに増え過ぎて古い社が判らなくなるほど。伝統って何だろうね?これでは財政的にも国民精神的にも宜しくないと考えた平田篤胤と官僚たちの手で、神仏を分離し、神社は一村一神とし、修験道は廃止し、粛々と統廃合に務めた。結果、神社の数は激減し、今に続く氏子の悩みが始まった。伝統って、何だろうね?そういう事を考えなければ、長い参道を持つ厳かな社とか普通に感動的な話で済むのだろうけれど。
神社です。清々しい気持ちになります。
2018年12月23日参拝しました。御朱印は確認できず。普段は無人なんでしょうね。
東北東から西南西に流れる椹野川と吉敷川に挟まれた細長い土地に立地し、お宮は北の吉敷川の方を向いて北北西向きに建てられています。拝殿は入母造りでなく平入りに建てられているところが由緒の古さを感じさせます。明治時代に統合され、移転してきたそうです。
何らかのお祭り中にも関わらず、快く御朱印を頂く事が出来ました。
名前 |
朝田神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-yamaguti/jsearch3yamaguti.php?jinjya=25701 |
評価 |
3.8 |
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元の職場が近くにあったので事ある度にふとお参りにきます。長い参道を抜けるとトトロがいそうな森に囲まれて本堂があります。やはり神社ですね。清々しい気持ちになれます。パワー頂けます✨✨✨