古山王神社で夜のデートを。
古山王神社の特徴
古山王神社は最澄が勧請した歴史深い神社です。
小高い丘にある神社で、眼下に東金市が一望できます。
白龍の彫刻が施された小さなお社が魅力的です。
小さいけど小綺麗に管理され、雰囲気があるね。(日吉神社が、この場所にあったと言われてます)1人のご婦人がゴミ拾いをしてたよ。良いね!
お社としてはこの辺りによくある小さなものでしたが、ロケーションが良く寂れた感じはしません。お社近くのトタンハウスはお祭り用に備え付けられているのだと思いますが、見た目的にもうちょっとなんとかならなかったのかと問いたい😠階段下に使いやすそうな東屋があるのになんでわざわざと思ってしまいます。また、階段下の公園に、神社の由来が掲示されています。長いので要約すると、もともと此処にあった神社を大豆谷に移した後も古山王神社として残っているということです。この辺で良く見かけ、大規模なお祭りも開催されている日吉神社の大元ですね。そう聞くと凄いような気がします🤔
小さいけどよいとこでした。展望台から神社につづく参道が綺麗なものでした。屋根の裏も、それはもう綺麗で。艶やかなもんです。社の裏には巨木が1体。
古山王神社の由来古山王神社は、僧最澄が仏教を広めるため、 大同二年(八〇七年) 近江の国坂本村(現、大津市坂本町) の日吉大社から御分霊を勧請し、東金市鴇峰の当地に鎮祭したもので、 山王権現とも称され爾来多くの人達に崇敬されてきたが、嘉慶元年(一三八七年)に酒井定隆が鴇峰城の鬼門鎮護のために、大豆谷宮台の地に現在の日吉神社を建立し御遷座したもので、旧東金組六ケ村の総鎮守として崇敬を集め今日に至っている。御遷座後も当地に御社殿を建て、古山王神社と称し崇敬されてきたが、社殿の老朽化甚だしきため、有志二十三名相はかり、新社殿を建立しあらためて日吉大社より御分霊を勧請して、昭和五十九年十二月二十五 日に鎮祭したものである。【現地案内板より抜粋】山王台公園から参道を上がれます。案内板にあるように、地域の方々に大事にされているのか、山の上にあって、境内は綺麗に保たれていました。駐車場は、山王台公園の駐車場を利用。
八鶴湖の最福寺前の矢印看板で浅間神社900メートルとあり駐車場脇の坂を上るとすぐ長い長い石段で息切れしながら上がったら古山王神社がありました階段の道は高い木々から木漏れ日がさして森林浴、遠い山にきたみたいです神社は小さいけど綺麗に整備されていました。
小さなお社ですが立派な白龍の彫刻が彫られています😺神社後方にある遊歩道の階段を上がり切った時、お社の姿が見えてきました。折角のご縁ですので、古山王様に参拝させていただきました🙇♀️新しい〆縄と紙垂(しで)が飾られており八鶴湖周辺の土地を護る神さまとして敬われていることが分かります😸
東金市を守る神様が奉られている神社。桜の時期はとくに周辺が賑わいます。
秘境だよ、意外に。ポケストップでもあるしね。
当神社へのアクセスは東側の山王台公園から階段及び西側の階段からも可能です。どちらにも広い駐車場があり便利です。山王台公園の展望台からは眼下に東金市街だけではなく、銚子、太東崎までも広がります。
名前 |
古山王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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手入れが行き届いている綺麗です。