江戸五色、不動尊巡りの旅!
南谷寺の特徴
江戸五色不動の一つ、目赤不動尊が祀られています。
天台宗南谷寺は東京の不動尊巡りで必須の名刹です。
本郷通り沿いにひっそりと佇む南谷寺の神秘的な雰囲気。
五色不動尊の一つ、目赤不動尊です。都内にある5色の不動尊を、目黄から目黒不動尊までを頑張れば一日で巡ることもできます。
天台宗南谷寺の境内にある不動尊で、江戸五色不動の一つ。元々は動坂に庵があったが、後に現在地に移った。当初は赤目不動尊と呼ばれていたが、3代将軍家光が当時すでにあった目黒と目白の不動尊に因んで目赤不動尊とせよと言ったことから江戸時代には江戸3不動と呼ばれていた。因みに我々の知る江戸五色不動の名称は明治から大正にかけてらしい。
江戸五色不動の1つ、目赤不動尊御朱印もいただけるそうです。
天台宗の大聖山東朝院南谷寺は五色不動の一尊の目赤不動尊として知られています。本堂のご本尊は阿弥陀様らしいですが公開されていません。不動堂は護摩檀になっていて、百円で護摩木を購入して奉納出来ます。2月23日再訪すると梅の花が満開でした。
大聖山 東朝院 南谷寺(なんこくじ)・目赤不動尊(めあかふどうそん)、江戸五色(ごしき)不動(青・黄・赤・白・黒)の一つ、江戸城守護、江戸城五方の方難除け五方角(東・西・南・北・中央)を色で示すものです。諸説あり。各位置は江戸城(青)を中心として、それぞれ江戸府内を中心とした五街道沿い(又は近く)にあることから寛永年中、徳川三代将軍家光(いえみつ)公の時代に江戸城を守る為に置かれたといわれています。2020年に写真を投稿させて頂きました。参考になれば幸いです。〈電車・バス〉○東京メトロ南北線・本駒込駅2番出口より100m ○都営地下鉄三田線・白山駅より700m ○JR山手線・駒込駅南口より都バス秋葉原行にて吉祥寺前下車100m〈駐車場〉無し。皆様に善き霊験がありますように。
江戸5色不動の一つ目赤不動尊 コンプリートするには必須です。
南谷寺は、東京都文京区本駒込にある天台宗の寺院。山号は大聖山。院号は東朝院。大聖山東朝院南谷寺と称する。当寺の不動明王は、江戸五色不動のひとつ目赤不動として知られる。
江戸五色不動の一つ、目赤不動尊を祀るお寺。境内はとても綺麗に掃き清められて手入れが行き届いている。御朱印は庫裏にお声がけしたところ、奥様に丁寧に対応していただきました。
五不動尊のひとつ、目赤不動尊のお寺です。五不動尊巡りで達成感をゲットして欲しい由緒あるお寺です👌
名前 |
南谷寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3942-0706 |
住所 |
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HP |
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/nankokuji.html |
評価 |
3.9 |
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目赤不動尊です。目黒不動尊、目白不動尊とともに歴史のある五色不動尊の一つです。