1300年前の至宝、悠々荘のサウナ。
塚原から風呂の特徴
悠々荘の横に位置する、服を着て利用するユニークなサウナです。
1300年前に高僧行基上人が造った貴重な石風呂を体験できます。
利用料金がなんと500円で、コストパフォーマンスも魅力的です。
悠々荘の横、服着て入るサウナは初めて。ぬるい方は奥でも座れた。熱い方はほぼ火葬場。服の上から毛布二枚、要頭巾、要わらじ。自分が燃やされてるのがよくわかる。熱いより痛い。何度か通うと身体の調子が整うと常連さんが言ってた。追記 施設の駐車場は狭いので、悠々荘の西側に停めてもいいそうです。服は傷むのでもう着ないだろう的なのを用意、俺はバスローブ。
汗を吸いやすい服上下着用。バスタオルを頭に巻き、パーカーのフードを被れば頭巾は入りません。1回500円、回数券は12回5000円です。
貴重な石風呂に今でも料金500円で入れるそれだけで関係者に感謝です。飲み物と上下長袖やタオル等は持参して下さい、被る毛布下に敷く座布団、草履は置いてありました。駐車場は少ないけど、近郊に工夫して停めれました。
コロナで四国四県以外の人は利用できません。
色んな人にすすめてます!番のおっちゃんも優しかったし常連のおっちゃんおばちゃんも優しかった。これはいい!
かなりおすすめできるサウナ(から風呂)塚原から風呂香川県 さぬき市施設情報サ活38サウナ飯(開発中)ランキング(開発中)やまさん2020.10.251回目の訪問29削除編集すごいサウナに出会ってしまった。高松でうどん食べ歩きも苦しくなり、1人離脱して一際謎めいていた塚原から風呂へ。高松駅主要部から30分程度のところにそこはある。空(から)風呂というのは普通のサウナとは異なり、今からおよそ1300年前に人の病気を治すために造ったものらしく、豊島石の石室で石と石の間を粘土で固めた古墳を彷彿させる。風呂は午前10時と午後16時に営業日は毎日たく。(この時間は抑えるポイント)ストーブではない古くからの方法とは、まず松葉を石室の中でたき(かなり火の勢いがすごい)、次にぬれむしろとぬれごもを交互に重ねて、塩をまき、さらにその上にむしろを敷き、しばらく戸を締め蒸しておく。炊きだしてからおよそ2時間を要する。直後はなんと160度。たく前だとおよそ100-120度(温い方で80度)に落ちる。直後はあまりにもあついので、頭を守る頭巾や手ぬぐい、体を守る毛布を身に纏い、座布団をもち、貸してもらえる草履をはいて入室する。拷問といえるほど熱いのだが、慣れてくるとたまらないらしい。(今回は時間がなく一番風呂は楽しめず)そして座布団に座るだけでなく、座布団を枕にして寝っ転がっても良いらしい。常連さんは半々の印象。少し温いタイミングだとあえて毛布を身にまとわず入室しその熱さを楽しむのが良いらしい。つまり炊出し前の時間は温くなってるので毛布なしでもいける。実際やってみると、肌を燃やすような暑さも我慢できる。むしろ、その熱さが心地よく汗が一気に吹き出す。毛布では直接的な熱さはないがそれでも十分ほど熱い。ただ熱いのだがストーブと違い我慢できるしそのものが気持ちよく長く入ってられる。これだけサウナに入っているが新しい感覚も重なりとても気持ちが良い。歴史があるのだが、近代サウナと同様、中世頃から楽しまれており、江戸時代には武士もよく利用されたとのこと。水風呂はないのだが水シャワーが設置されている。流して休憩所や外の喫煙用に置かれたベンチで外気浴するのもよし。常連さんシャワーなしでそのまま横になって休憩をひたすら繰り返してた。水風呂がなくても心地よいなんてはじめての体験。また時間によって異なる温度を楽しむし、それぞれの良さがあるなんて。今はコロナにより入室は限定的だが、今度一番風呂目的にぜひ再訪したい。これは唯一無二であり、他にもあるならぜひ行きたい。
最高に気持ち良い꙳★*゚
次世代に残さなくてはならない至宝。
2019/9/8の昼12時ごろに来訪。良かったです。水風呂があれば最高だと思います。
名前 |
塚原から風呂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-52-1202 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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素晴らしい。タオルも頭巾もスウェット上下もバスタオルもレンタルしても900円。