11月3日、迫力の流鏑馬!
室生神社の特徴
11月3日の流鏑馬は迫力があり、一見の価値があります。
駐車場は一般の駐車場を利用し、神社の空き地に進む必要があります。
現在鳥居が再建中で、仮の物が立てられている状況です。
友人から11月3日の例大祭では流鏑馬があると聞いて軽い気持ちで見に来ました。昨日の雨が嘘のように良い天気でした。山北駅から歩いて10分弱です。途中、緩やかな上り坂があります。14時頃に神社に着くと、ちょうどお神輿と花車2基が宮入りしているところで、神輿担ぎの方々が大勢いて大声で掛け合いながらの宮入りは活気がありました。宮入りを近くで見たのは初めてだったのでちょっと感動です。思っていたより盛大なお祭りなんですね!流鏑馬も神事らしく神主さんによる馬場のお清めや儀式があり、また騎手の方は数日前から海で身を清めたり精進料理を召し上がったりしているそうです。3つある的はそれぞれ世襲制で昔から守る家がきまっているのだとか。室生神社の流鏑馬は鎌倉時代から800年続いているそうで長い歴史があることを知り、とても厳かな気持ちになりました。流鏑馬は馬場に沿って観覧することができ、人出は混み合う程ではなく、目の前で見ることができました。武士好きが講じて乗馬をやっていたこともあり始まる前からワクワク😍 2基の馬が馬場を駆けぬける姿は、めちゃくちゃかっこよかったです!あの速さで駆けぬけてしっかり的を射るのですから、すごいです!動画を撮ろうと構えていましたが、追いつけるスビードじゃなかった😅来てよかったです!是非、来年も来たいです。今度は的の前を陣取り、観覧したいですね。良い1日を過ごせました。教えてくれた友人に感謝🙏
11/3文化の日は室生神社の例大祭。神社前の道路に土が敷かれ、流鏑馬が行われます。祭の当日はお神輿が町中を練り歩きます。お祭り以外の日はひっそりとした静かな神社です。立派な銀杏の木が御神木です。
流鏑馬を見に行きました。この距離感、迫力あります。
11月03日流鏑馬。馬に乗る人、大変なんですヨ。
久しぶりに行われた流鏑馬を見学しました、迫力のある神事で元気を貰いました。
11月3日は例大祭で、流鏑馬が行われます。流鏑馬ファンが集まるイベントのメインは15時からです。2022年は露店の出店は無し。来年が楽しみですね(^^)御朱印は印刷で存在します(300円)。例大祭のほか、毎月第一日曜日の午前中ならば氏子さんが社務所にいるらしい。宮司さんは松田町の「寒田神社」から来られますが通常は居られないので日付は自分で書かなくてはなりませんw
「駐車場が無い」と書かれていますが、県道74号線から入る道があり(標識の近く)一般の駐車場を通り、少し進むと神社の空き地があります(わかりにくい)。20台は駐車できます。
11月3日の流鏑馬は一見の価値有り!馬の速度が半端じゃなく早いし、当然それに跨がって弓を放ち、命中させるんだから集中力の高さが伺える。毎年感動をありがとう。
現在、鳥居再建中の為、仮の物が建っています。来年早々、従来通りの銅葺きで再建されるようです。
名前 |
室生神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-75-1476 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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室生神社は、足柄上郡山北町にある神社です。室生神社の創建年代等は不詳ながら、般若院住持了智が奈良県室生山の眷属室生明神を勧請して創建したと伝えられます。天正8年(1580)に丸山に遷座、さらに天神社の鎮座していた当地に遷座したといいます。室生神社の流鏑馬は、河村義秀公が「源頼朝が石橋山挙兵の際平家方に味方したため、領地を没収された」旧領を鎌倉で行われた流鏑馬の賞により回復できたことに因み奉納されることになったと伝えられ、神奈川県無形文化財に指定されています。