大仏殿でありがたい参拝体験。
宗休寺大佛殿の特徴
大仏殿は渡り廊下を通りお参りできる構造です。
約500年前の木造丈六の阿弥陀三尊が安置されています。
堂内では靴を脱いで上がり、ゆったりとした参拝が楽しめます。
立派な大仏様 天井画もキレイ。
関善光寺の敷地内にある大仏殿。優しいお顔は、皆に慈しみを与えてくれます。
関善光寺(宗休寺)の大仏殿はかつての本堂であったと言われている立派な建物です。阿弥陀如来の丈六仏は大仏と呼ぶにふさわしい大きさで岐阜県一と言われているそうです。
堂内は靴を脱いで上がれます。
2020.03.05訪問旧本堂で、丈六の木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍坐像が安置されている。これらの像は、元々中尊寺にあり、泉倉寺(現千葉県)を経て宗休寺に伝わったという。広瀬新太郎忠利が、祖父母の供養のために1753年建立したのが大仏殿。中には丈六(お立ちになれば高さ4.85m)の阿弥陀如来大仏が両脇士像を従えて仏壇に座しています。座しているのでその高さは2.43m。木像仏で約500年前に作られました。靴を脱げば大仏殿内部に上がることが出来、阿弥陀如来像の周りを一周できます。
有り難くご参拝させて頂きました🎵
約500年前の木造丈六の阿弥陀三尊。
御朱印をいただきました。
大仏が素晴らしい。
名前 |
宗休寺大佛殿 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0575-22-2159 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大仏殿は本堂から渡り廊下を経て順にお参り出来ます。写真の右側の建物です。よく見たら、沢山の大仏や仏様が置かれています。真ん中岐阜県最大の阿弥陀如来様は500年前の作、胎内仏は宝冠阿弥陀如来は行基作だそう。安産、育児の守護神だそう。