伊藤博文と高杉晋作の遊び場。
円政寺の特徴
伊藤博文が幼少期に学び、高杉晋作が遊んだ歴史的な場所です。
高杉晋作縁の寺であり、特徴的な鳥居が印象的です。
気さくな住職が寺や街の歴史を詳しく解説してくれます。
奥の売店にいらっしゃる方が、お寺や神社のことを詳しく教えてくださり、伊藤博文が幼少期に読み書きを学んだと教えていただきました。
円政寺は、もともと大内氏の祈願所として建長6年(1254年)山口の円政寺町に創建されたお寺です。慶長9年(1604年)毛利輝元による萩築城と同時に城下の塩屋町(現在の多越神社のあるところ)に山口から移転してきました。明治3年(1870年)神仏分離令により、現在の場所に再度移転しました。嘉永4年(1851年)ごろ、法光院(現 円政寺)の住職 恵運は、いとこの林琴子の息子である利助という11歳の子をあずかりました。約1年半、雑用をさせるかたわら読書や習字を教えました。この利助が、のちの伊藤博文です。当時、利助が使っていたとされる「にっこ(しょいこ)」と「すずり」が円政寺に保存されています。
高杉晋作先生、伊藤博文先生が遊んでいたと伝わるお寺・神社ですあの偉人たちがここで遊んでいたのかと思うと胸が熱くなりました高杉先生が遊んだと伝わる木馬もありどんな偉人たちにも可愛らしい子ども時代があったんやなーと心がなごみました。
伊藤博文が読み書きを習い、高杉晋作が遊んだという歴史ある寺。
2023、2、11(土) 萩の町並みを散策していて初めて訪れました😁伊藤博文、高杉晋作が幼い頃、遊び学んだ場所‼️ 住職が色々と説明して下さり、立派な御朱印も頂きました😁 絶対に行くべきだと思いました🤭ホントに貴重な場所に行く事が出来ましたよ😃
拝観料が必要ですが、ご住職が色々なお話を面白くお話してくださいます。歴史が好きな方にはとても興味深いと思います。入り口の左横に有料ですが駐車場もあります。
神社⛩️と寺が融合されています☝️神主ではなく気さくな住職が色々と説明してくれます😃DIY感満載の寺です🎵😊
近代日本のルーツ 偉人ゆかりのお寺 数多くの見どころ多い素晴らしい歴史ある境内。コンパクトな中にも色々な 何がゆかりもですが その場に居るだけで不思議なテレパシーのようなのが。私自身は 大天狗の赤い面… 見れば見るだけ身体が暫く動かいような魔力が…強力バワー発信! バワースポットです。リピーターになっちゃいます。
萩の歴史ツアー。
名前 |
円政寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-22-3031 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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全体的に満足度の高い場所でした。お寺の方が色々と教えて下さいました。人と話すことが苦手な人や自分のペースで見たい人にとっては苦手意識を持つかもしれません。ただ、私のように何も知らずに訪れ、文字を読むより話を聞いた方が頭に残る人にとってはとても嬉しいお話が聞けると思います。名探偵コナンにも登場しているようで、確かにあったなぁと思う場面がありました。また、高杉晋作も見たとされる天狗のお面も見られたのでよかったです。ただ、Googleの案内通りに行ったら何故か裏口に到着しました。もし同じ方がいらっしゃったら、手前の鳥居を調べてルート案内を押した方がいいかと思います。出来れば萩に来たら訪れてほしい場所です。