広大な旧笹川家住宅で歴史を感じる。
笹川邸の特徴
重要文化財である笹川邸は、江戸時代の豪商屋敷の雰囲気が感じられます。
規模が非常に広大で、まるで迷路のような造りが見応えを提供しています。
昔の生活感が残る部屋や造りが多く、ゆっくりと歴史を楽しく学べます。
■重要文化財の笹川邸を見学して来ました。越後の大庄屋、お屋敷もさることながら、米倉の土蔵が建ち並んでいてビックリ。今回の目的の敷地内にある「蘇我平澤記念館」も見学しました。平澤興先生は私の尊敬する人。世界の脳神経解剖学の草分け的存在です。■平澤興先生は、京都大学第16代総長。人間味あふれる方で、「幼児は無限なる可能性を秘めている」と、幼児期の大切さをいつもおっしゃっていました。また、ご自分の研究では「1つわかると、10わからないことが出てくる。結局のところ、わからないことがわかった!」と……。私は、この言葉が大好きです。■笹川邸へ来たら、是非一度蘇我平澤記念館も見学して下さい。建物も見る価値があります。
大庄屋さま、さすがに広い。広さに圧倒されます。当時の建物がこの状態で保存されているのも凄い。じっくり見るなら1.5-2時間は見ておいた方がいいです。蚊が多いので虫除けは必須。ムヒも持って行った方がいいですよ!笹川邸のトイレは古いので、後半の記念館の方を使うのがオススメ。
2022.11「和のヒカリ」を観て、昼の邸もと思い、紅葉🍁の頃に再訪。平日の午後で、貸切状態。ライトアップ時には観る事が出来なかった土蔵群、その裏手にある庭等も観る事が出来て、改めて大庄屋感ありの邸でした。2022.10「和のヒカリ」(ライトアップ、プロジェクションマッピング)で、訪れてみました。琴演奏、味方中学校生徒さんの作品等もあり。ライトアップは好きなのですが、プロジェクションマッピングは、、、。いずれにしても、このようなイベントが行われ、文化財の維持費等に役立つのであれば、良い事だと思います。追記需要は少ないでしょうが、昔の暮らしの灯り、月明かりのみイベントはどうでしょうか?
昔の様子がよく学べました。紅葉もきれいでした。
江戸時代の大庄屋笹川家だが現在は重要文化財として新潟市が所有管理している。一般公開は9:00〜17:00 観覧料大人500円、月曜日休館、コスプレ等の撮影会に利用されたりイベント等が開催されている。
初めて来訪しましたがとても広大な住居でした。大庄屋である笹川邸は地元の警察の役割もやっていたようで、お抱えの人などとても多くの人が往来していたことが感じられました。歴史的な面白さよりかは、少し過去の時代に電気やガスなどが無く不便だった時代にどのように生活していたんだろうな、と思いを馳せるような居住区です。蔵などの農具歴史展示以外に、傘や着物のアート展示もありました。
南区フェアで無料で入館できました。初めて行きましたが敷地の広さや、建物の広さにビックリでした‼️夏は涼しいのかもしれませんが冬は、かなり寒いです。畳の上を歩いている足がものすごく冷たかったです。使用人の数や女中等人数も多くまさに庄屋さまという感じがしました。
初めて行きました。豪農の舘の1つとして有名な場所なのですが・・お盆の13日に立ち寄り行ったのですが見学している人が私達のみで何だか寂しく感じつつ館内展示しているのを見て終了。コロナ感染増加の影響で・・もっと県内外の人達も見学しアピールして欲しいです。
文化の日(2020.11.3)、入場無料でした。受付で笹団子のストラップを頂きました。新潟らしい記念品です。庭も散策できるので紅葉時期にはいいかも。11月上旬、紅葉にはまだ少し早かったです。お屋敷脇の古い蔵には昔の農機具なども展示してありました。
名前 |
笹川邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-372-3006 |
住所 |
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HP |
https://www.city.niigata.lg.jp/kanko/bunka/rekishi/bunkazai/shokai/sasagawatei.html |
評価 |
3.9 |
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たとえて言うなら、藩の上級武士(家老とか)の屋敷を思わせるような規模で、見ごたえがある。せっかくの観光資源なのだから、もっと見せ方の工夫が必要。・それぞれの部屋に説明用パネルを設置。特色ある仕様(釘隠し、欄間、襖など)の説明や、どのような用途で使用された部屋なのか、など、詳しく示してほしい。・笹川邸の関連書籍の販売(図録など)・笹川の一族が地域で果たしてきた役割についての説明・笹川の歴代当主のエピソード(このような出来事があった)・ボランティアガイドさんの常駐。