平安の神々、波の伊八巡り。
八坂神社の特徴
平安時代から続く歴史ある神社で、素盞嗚尊を御祭神として祀ります。
地域の領主が祀った牛頭天王を起源に持つ、由緒ある社殿です。
京都の八坂神社から分霊を受けた、特別な信仰の場所です。
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波の伊八巡りで参拝。小さな無人の神社。目の前には田んぼが広がる景色。向拝に三代目伊八丸彫りの龍。裏に刻銘あり。ヒビが入って来てるのが気になります。
名前 |
八坂神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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素盞嗚尊を御祭神とする神社で、平安時代の天慶年間(938~947年)から天暦年間(947~957年)の頃、地域の領主が私邸に屋敷神として牛頭天王を祀り崇敬、次第に地域住民も崇拝するようになったため、京都・八坂神社より御祭神の分霊を勧請し社殿を創建、氏神として祀ったのが当社の始まりとされます。治承4(1180)年9月に大火により社殿焼失(即時再建)、文政6(1823)年に石灯篭を建立、文久2(1862)年に狛犬を建立、拝殿向拝には、3代目・波の伊八こと『武志伊八郎信美(信秘)』(1816~1889年)、嘉永2(1849)年の信美33歳の時の彫刻作品『向拝の龍』が観察できます。明治維新後の近代社格制度において村社に列格された広場地区の氏神で、鳥居周辺に駐車スペースあります。