南房総の歴史を探る郷土資料館。
鴨川市 郷土資料館の特徴
鴨川市で出土した考古資料が充実しており、民俗文化が学べます。
水田三喜男氏の書のコレクションが特に素晴らしく、見応えがあります。
特別企画展『東条藩ときどき花房藩』が興味を引く内容で好評です。
南房総の地誌歴史を知るには格好の施設です ナビ使えば迷うことなく到着 駐車場もあります 神社の装飾彫刻が興味深かったです。
歴史講座『正木通綱の謎』を館山歴史博物館の元館長の岡田先生からお話しを聴きました。
どこかで見たような古い農具や工具、家具などが展示しっぱなしw 200円取れる施設ではない。数名しか来ない来館者を受け付ける人件費がもったいない…。
令和4年1月8日から2月27日迄。長谷川昂氏の没後10年回顧展を開催しています。私は、3作品は知ってましたが、今回、これだけ多くの作品に接して感激しました。館員さんに聞いたところ、撮影OKとのことです。(伊八の作品は撮影不可)館員さんに、長谷川氏のことや、波の伊八について質問があり、いろいろ教えていただきありがとうございました。また寄ります。
鴨川市の文化について学べます。市内の地域(〇〇村)についてまとめられた資料も販売されており、とても勉強になる。
波の伊八の生まれ故郷なのに知名度でいすみ市に負けてる気がするので是非頑張ってほしいです。初代波の伊八が手がけた中では最大規模の犀(麒麟みたいなやつ)と、舎那院の恵比寿・布袋・大黒が展示されています(撮影不可)。
波の伊八はもちろんですが、水田三喜男氏の書のコレクションがすごかった!期間限定ですが、藤田東湖、吉田松陰、佐久間象山、渡辺崋山、熊沢蕃山など、一見の価値がありました!次回の企画展も楽しみにしています!
たまたま入った郷土資料館。鴨川は鎌倉時代から里美氏の時代を経て現代まで歴史の重積された場所であることが分かる。学芸員の方に質問をしたら丁寧に解説していただいた。
2021年2月14日 初訪問鴨川市で出土した考古資料、庶民の暮らしや民俗文化に関する道具類を展示しています。また、鴨川出身の著名人にスポットを当てている郷土資料館でした😺江戸時代の後半から5代続いた鴨川出身の彫物大工 波の伊八の作品を写真等で展示しています。また、戦後の高度経済成長時代に政権与党の大蔵大臣を複数回勤めた鴨川出身の政治家水田三喜男氏が寄贈した愛用品や写真も展示されていました😺展示している写真には水田氏が政権与党で大臣時代(大蔵大臣?)の自民党議員が集合した写真が展示されています。当時の首相佐藤栄作氏をはじめ田中角栄元首相や竹下登元首相の大臣時代の貴重な写真がありいま改めて見てみると戦後の高度経済成長時に活躍した錚々たる政治家が写真に収まっていました😳また、展示されでいる民俗資料も数が多く見所が多い郷土資料館だと思います😸
名前 |
鴨川市 郷土資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7093-3800 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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比較的に大きな建物で、展示物もそこそこ充実している郷土資料館だと思います。波の伊八や水田三喜男翁 等に関する展示室は2Fにあります。職員の方に、個人的に興味のある嶺岡牧について尋ねたところ、それに関する資料をいただき、明日から千葉県酪農のさとで企画展が行われる旨のお知らせもいただきました。また、入口に置かれた馬頭観音像(レプリカ)が凄いなと思い、本物を観たくなったので所在も教えてもらいました。なお、市外からの見学者には入館料(200円)がかかります。