日御碕大社龍蛇神、歴史深き神社。
日御碕龍神社の特徴
龍神通りに鎮座する日御碕龍神社では、由緒ある神社の弘法を感じられます。
参拝の際は道幅が狭いので、駐車の工夫が必要です。
御祭神は日御碕大社龍蛇神、別名は日没の宮です。
日御碕龍神社。のぼりには日御碕大社龍蛇社と書いてある。
【日御碕龍神社】鎮座地:愛知県西尾市吾妻町22-4(竜神通り)御祭神:日御碕大社龍蛇神(別名:日没の宮)由緒:当社の御神体は昔幕府の老中であった西尾城主松平乗完公が寛政年間出雲國日御碕より御志留志を受けられ代々江戸屋敷にお祀りされていたものを松平家の御意向と鳥山幸一氏の宅地提供と地元民心からの賛同により昭和三十三年九月二十三日此の地に遷座されたものである。御神体である「うみへびのミイラ」は、うみへびを神の使いとする出雲の国にて浜に上がったウミヘビを天皇に献上されて、朝廷からそのウミヘビのミイラを将軍に下賜されお祀りしたのちに、幕府から老中の松平乗完公が受けられたものを西尾藩の江戸屋敷で幕末までお祀りしていたものである。こちらの社名は日御碕龍神社ですが、またの名前は『日没の宮』で夜の世界、黄泉の国との関係があります。出雲には国譲りの伝説もあります。ご神体は西から流れ着く海蛇のミイラです。西=黄泉の国です。西尾の龍神社は松平公が江戸屋敷にお祀りしていたご神体を鳥山幸一氏他、当時の西尾町長が江戸よりお譲りいただいたものです。
名前 |
日御碕龍神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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駐車場がなかったので、道幅も狭く、路上に寄せて駐車して参拝しましたが、車が来るといけないと思い慌ただしくなってしまいました。神社じたいはとても気持ち善く感じました。