江戸時代の原風景、土間と囲炉裏。
堀口家住宅の特徴
江戸時代に建てられた重要文化財で、歴史を感じることができる場所です。
茅葺の屋根と土壁が特徴的な、越前地方の美しい農家の原型を展示しています。
土間や囲炉裏が残る館内は、まるで日本の原風景を体験できる貴重な空間です。
無人でした(泣)
住んでた堀口さんが管理人として毎日いる。
日本の原風景。重厚でとても美しい茅葺きの古民家です。江戸時代初期の建造物。国指定重要文化財。
以前訪問した時は修復中でしたが、修復が終わったようです1番驚いたのは、土の床にもみ殻や藁を敷き詰めその上にむしろを敷いた場所が居間だったということ。江戸時代の初期の庄屋の家でもそのような部屋で過ごしていたのなら、小作人たちはどのような粗末な場所で暮らしていたのか、、、。普段から囲炉裏には火を入れていないということで、せっかく修復したのにすぐに虫の住処になってしまうのではないかと心配です。
江戸時代初期の庄屋の家柄の民家だそうです。藁葺き屋根の大きさには目を見張るものがあります。
名前 |
堀口家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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堀口家住宅は、江戸時代に建てられた、須波阿須疑神社に仕えた有力な家柄と言われ、国の重要文化財にもなっている堀口家住宅は、およそ400年前の越前地方東部の山地農家の原型を表し、入母屋造りの家は茶色い土壁に茅葺の屋根を持つ外観で、中に入ると土間はひんやりとして囲炉裏も残っていますよ。見学は無料ですよ。