島津斉彬公の業績を探求。
照國文庫資料館の特徴
島津斉彬公の業績や人柄を学べる資料館です。
照国神社の大鳥居をくぐった後に訪れる場所です。
1階は資料館、2階は神殿祭場がある独特の構造です。
世界情勢に通じていた島津斉彬公の業績や人柄を振り返ることのできる資料館。幕末の動乱の時期や明治以降の日本の方向性に彼やその門下生たちが大きな影響を与えたことがわかります。これで無料とは、ありがたい。
西郷隆盛終焉の地を周る旅照國神社の 照國文庫資料館照国神社の大鳥居を潜り抜け、参道をしばらく歩き、左手に建設されています。なお、企画展として、まだ"令和おじさん"の頃の菅さんが掲げた「令和」揮毫の書家茂住氏より奉納された墨書が展示されていました。以下、高度博物館学教育プログラムより設立:1994(平成6)年建築面積:約500㎡(鉄筋建築・三階建て)収蔵点数:約130点開館日:原則無休(但12月31日のみ休館)開館時間:9:00~16:00時入館料:無料その他:バリアフリー(スロープあり)【 設立経緯 】島津斉彬を鹿児島市の総氏神として祀る照国神社にあって、島津斉彬の事績や人となりを中心に、奄美産砂糖専売などで藩財政を再建し維新事業の資金を築いた調所笑左衛門など維新期の人物を紹介する施設として創設された。【 所蔵品と展示の概要 】解説パネルや年表、模式図などを用いた説示型の展示である。また、案内板や解説パネルは日本語の解説の下に英語、韓国語、中国語の翻訳も載せており、海外からの観光客にも対応した構成になっている。企画展を開催するスペースもある。主な所蔵品として島津斉彬のローマ字の日記(複製)、島津斉彬愛用の地球儀、島津斉彬の銀板写真、孝明天皇宸筆和歌懐紙などがある。
1階は照國文庫資料館(午前9時~17時)2階は神殿祭場。
名前 |
照國文庫資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-222-1820 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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資料館です結構立派な建物です。