うだつの町並みで、風情の散策を!
うだつの上がる町並みの特徴
美濃市加治屋町にある、歴史的なうだつの町並みは散策に最適です。
国の伝統的建造物群保存地区に選定され、風情ある街並みが魅力的です。
美濃和紙あかりアート展を楽しむことができる文化的なスポットです。
町並み綺麗です。人の往来が少なく、写真もゆっくり撮れます。ご当地キャラの「うだつくん」は年がら年中いますが、夏は日除けが設けられて涼しげです(しかし外気は暑いです)ちなみにこのうだつくん、立体に見えますが実はペラペラの平面、コストカットを図っております(笑)是非足を運んでいただき、実際に真横からご覧ください。車の方は、一方通行なのでお気を付けくださいませ。
広い美濃市の中のごく一部が古い町並みとして残されています。古いだけではなく伝統工芸を活かしたアートを展示(?)する一角もあり、気軽に散策できる場所だと思います。夏は暑すぎて厳しいですし、冬は凍結すると思いますので、春または秋が良いのでしょう。今の時期なら市営駐車場も空いています。
景観を統一された昔ながらの町並みは、美しいの一言。うだつが上がる町並みを、ぐるっと1キロにかけて一周することができる。今回は平日の夕方に訪れたため店舗は閉まっていたが、うだつの上がる町並みと夕日と山の景色は涙が出そうなほどキレイで感動した。近くの展望台からの見晴らしもとても良く、寄らせていただいて本当に良かった!!
レトロな街並みが本当に素敵。昔からこの土地を守ってくれている方々に感謝です。すごく暑くて休み休み歩きましたが夏にしか見れない美しい緑の山々が感動しました。4月にはお祭りがありすごく賑わうそうです。
美濃和紙のお土産物をさがして、水曜日に来訪。ただ、火曜日、水曜日が休みの店舗ばかりでした。案内所で伺うと、インフォメーションのすぐ斜向かいの松久紙店さんが、唯一営業されていて、美濃和紙のハンドタオルが買えました。週末がやはり、賑やかです。
平日金曜日に訪問しました。徳島にも同じうだつの町並みがありますが、ここ美濃にあるのは知らなかったですね。平日金曜日ということもあり、人の少なさが気になりましたが、土日はもっと人通りも多いのでしょうね。私たちのような観光客の人はほとんどなく、その分静かにゆったりと町を回れました。町並みは当然電柱も地中化しており、すっきりして整備されている印象が見受けられました。ただ、食事処などは少ないので、その点はもう少しあってもいいかなと思いましたが、風情のある街並みが続いているので、ゆったり見て回るのはおすすめです。
風情がある町並みでホッとさせる場所です。お祭りの時期や、あかりアートの時期は、更に風情を感じさせる楽しみがあります。範囲が若干狭いので疲れにくく、気軽に散策するのにも良いです。
2022年5月GWに初めて行きました。当日は、道の駅でレンタサイクル借り昼間の明るい状況と夕方、道の駅から美濃市駅まで歩く途中、静まり返った状況を堪能しました。昼間立ち寄ったのは美濃和紙あかりアート館旧今井家住宅町並みギャラリー山田家住宅小坂家住宅(国重要文化財)みの団子あかり美濃市観光案内所 番屋電柱がないのでうだつが見やすくとても素敵な町並みでした。周辺には上有知湊跡(県指定史跡)美濃橋(国指定重要文化財)小倉山城跡長良川発電所(登録有形文化財)あと長良川など素晴らしいコンテンツありもっと賑わってもおかしくないスポットだと思いました。
週末に行きましたが、すごく混んでると言うわけでもなくゆったりと散策することができました。駐車場は観光協会の駐車場があり、最大2時間で200円というリーズナブルなお値段。最初は2時間しか止められないの?と思いましたが、結果的に2時間でちょうどいいぐらいの感じでした。昔にタイムスリップしたかのような街並みでした。取り扱ってるものも、新しいものを取り入れながらもどこか懐かしいものばかり。色々なお店に入って色々なものを見るのがすごく楽しかったです。
名前 |
うだつの上がる町並み |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0575-35-3660 |
住所 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
HP |
https://minokanko.com/seeing/category/history-culture/p5973/ |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

うだつ(卯建)とは火事が隣の家に燃え移らないようにするための軒の両側に付けられた防火壁のことを言い、この街の古い建物には卯建を持ったものがたくさんあります。防火壁の上には鬼瓦を持った屋根のような装飾が施され、卯建を付けるには多額の費用がかかったようで、お金が無いと卯建を上げることが出来ないことから「うだつが上がらない」という表現が出来たようです。ここの住民は豪商ばかりで裕福だったのでしょう。2本あるメインストリートは昔の道とは思えないほど広いです。美濃和紙を扱った店舗やカフェ、旅館、和菓子店など沢山の店があって、旅行者がチラホラ歩いていました。駐車場は2箇所あって協力金¥100です。