都田公園近くの明るい古墳。
見徳古墳の特徴
見徳古墳は、入口が低くても中は高くて広々としています。
古墳内に入れる貴重な体験ができるので嬉しい驚きがあります。
都田総合公園の駐車場に近く、子ども連れでも訪れやすい立地です。
入口はしゃがまないと入れませんが、意外と中は高く十分立てる高さでした。
中にも入れてとても良かったです。しょうがないことですが虫がいたりして少し、、って感じでした。でも楽しめて、古墳ってすごいなーと改めて思いました。野良猫がたくさんいてそれも癒されます!
古墳内への入り口にある説明看板の内容を書き写しておきます。-------------------浜松市指定史跡「見徳古墳」平成4年3月10日指定 浜松市教育委員会この古墳は7世紀(約1400年前)に造られた直径12m、高さ2mほどの円墳です。周りに周溝が巡らされ、塚の内部には南に出入り口のある死者を納めた棺を安置した横穴式石室(全長8.3m、高さ2m)があります。この古墳に葬られた人は、都田地区で最も有力な家族(ママ。華族?豪族?)の一員と思われます。都田地区では、郷ヶ平4号墳(中津、6世紀の前方後円墳)、恩塚山古墳(一色、7世紀の円墳)も市指定史跡として保存されています。
公園の駐車場の近くなので、行きやすい。キレイに整備されていて、中にも入ることができるのが良い‼️
車はすぐ近くの都田公園駐車場に停めれるので、小さなお子さん連れで公園遊びの際に見てみるのよいかも。
中が暗いと思いきや、入ってみると明るいからびっくり。
お墓の脇に有ります、公園の駐車場から歩いて直ぐです。小さな円墳で特に凄い見所も無いのですが、横穴石室の中に入る事が出来ます。
ここで出土した埋葬品は、浜松博物館に展示されていました。
古墳はお墓に囲まれていました。開発で古墳の周りにお墓を販売した様です。古墳自体は整備が行き届いています。
名前 |
見徳古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
〒431-2102 静岡県浜松市北区新都田1丁目4−10−6 |
評価 |
3.9 |
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中まで見学出来ます。