坂を登れば、珍しい十三仏!
岩坂十三仏の特徴
見えにくい場所にあり、坂を登ってアクセス可能です。
珍しい様式の十三仏が大岩に刻まれています。
看板が立っているので、迷わずに訪れることができます。
珍しい様式の十三仏が大岩に刻まれています。非常に精緻な陽刻でして、それぞれのお姿をとくと拝見するのも楽しく、心洗われます。最上部に阿弥陀、大日、釈迦の三如来を示す三つの梵字が陰刻されています。水口町岩坂の個人宅の所蔵だそうです。明治20年頃、関西鉄道(現・JR草津線)の建設に際して線路用地に在った、古墳の天井岩と思われる巨石を現在地に移して刻まれたらしい、と伺いました。向かって左側には、五鈷杵を持つ弘法大師像と思われる石仏も立っています。合掌念佛。
名前 |
岩坂十三仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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少し入り混んでいて、見えにく場所にありますが看板が立っているので少し坂を登って行くとあります。