竹藪囲む静寂の神社。
宇波刀神社の特徴
竹藪に囲まれた静かな神社で、神秘的な雰囲気が漂う場所です。
創建年紀不詳ながらも、歴史的な価値がある神明帳に名を連ねています。
境内に入ると閉ざされた別世界のような神秘的な感覚を体験できます。
2/11参拝小さいながら郷社。
創建年紀不詳なるも、延喜式神明帳安八郡四座の内にして美濃國神名帳に曰く、従三位於門明神とあり。又古は五條大明神とも称す。五條とは古此の地を五條保と云ひしに依れるが、明治三年名古屋藩に於いて式内宇波刀神社と改訂の旨達せらる。旧記の中に富田伊豆守利綱の法度状あり。旧記名古屋藩徳川義直により燈明田五畝歩の寄付ありしも、維新の際上げ地となる亦古棟札の内元禄享保の記には岡戸大明神とあり。
街中から一歩境内に入ると普通の鎮守の森とは異なる閉ざされた別世界に迷い込んだような感覚を覚えました。と同時に蚊の大群に襲われて異空間に浸る間もなく逃げるように退散しました(笑)。
名前 |
宇波刀神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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竹藪に囲まれた静かな神社です。