神戸町の古刹、癒しの森に。
影向山 善学院の特徴
岐阜県安八郡神戸町の古い天台宗の寺院です。
西美濃三十三観音霊場の十四番札所に位置しています。
森に囲まれた静かな空間で心が癒される場所です。
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西美濃三十三観音霊場 十四番札所 天台宗 聖観音菩薩。
入り口が分かりにくいです。
神戸町で一番古い寺院。
静かで空気が凜として癒されます🍀森っぽく木々に囲まれてるせいかな😊
名前 |
影向山 善学院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0584-27-3786 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
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善学院(ぜんがくいん)は、岐阜県安八郡神戸町にある天台宗の寺院である。正式名は神護寺善学院。山号は影向山。神護寺ともいう。西美濃三十三霊場第十四札場。かつての日吉神社の別当寺であり、現在も日吉山王祭でも重要な役割を果たしている。この地は、かつての比叡山延暦寺の荘園平野庄(平野荘)であり、延暦寺及び天台宗との関わりは深い。本堂の地蔵菩薩像は小野篁作による像という。寺伝によれば、平野庄の安八太夫安次が娘の夜叉姫の病気平癒を願い、最澄(伝教大師)に加持祈祷を依頼する。このことで夜叉姫の病気が完治したことから安八太夫安次は帰依し、寺院を寄進したのが始まりという。近くの下宮地区の勧学院も同様の由来を持つ。嵯峨天皇の時代、平野庄日吉神社の別当寺となり、神護寺の名を受ける。