亀山藩家老の歴史散策!
加藤家主屋の特徴
加藤家主屋は亀山藩家老の屋敷跡です。
江戸後期の歴史を感じる貴重な場所です。
長屋門や土蔵が良好な状態で残されています。
亀山藩家老‼️
無料で公開されています。基本誰も居ないみたいです。見学していると亀山城から鍵を閉めに来たおじさんが色々説明してくれました。塀と一体化した蔵、門、門番の部屋、馬番の部屋、馬屋と母屋の台所が残っていますが、ここは貸していたから残っていたそうです。北側の敷地は人手に渡り、後の建物は不審火で燃えてしまったとのことです。勿体ないことです。馬屋の梁の端の飾りは、彦根城の馬屋の物と同じ形だそうです。
もう少し整備や工夫をされていれば、尚良かった気がします。
加藤家は江戸後期に亀山城主石川家の家老職で、その屋敷地の大半と、長屋門・土蔵・主屋の一部などが良好な状態で残されています。江戸時代武家建築の状況を示す貴重な例として、長屋門・土蔵が市指定文化財(建造物)に、敷地の大半が市史跡として指定されています。
名前 |
加藤家主屋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-96-1218 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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見学できるようですが、平日のため閉まっていました。