川枯寺で感じる西国霊場の歴史。
揚柳山 千光寺の特徴
川枯寺としても知られ、歴史ある寺院です。
行基が開基した由緒あるお寺です。
近江西国霊場の二十七番札所として有名です。
近江西国霊場 二十七番札所 天台宗 十一面千手菩薩。
かつては大きな寺だったようですが、今は新しく再建されたものが多い。連絡すれば本尊を見せてもらえるようです。宝塔が立派。(パンフレットの内容等より)749年行基が開いたと伝わる。1580年に堂宇を焼失、1645年に再建。1855年に火災で堂宇、古文書、経典等を失い、1878年に本堂を造営。1982年に収蔵庫を新築、1983年に本堂を改築。本尊の千手観世像は平安時代後期の作で、1912年に国宝に指定。現在は国の重要文化財に指定される。全盛期は寺領が20haあり、宿坊10坊あり、甲賀六大寺の1つに数えられた。【年中行事】1/17
名前 |
揚柳山 千光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-62-2703 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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川枯寺とも、行基開基、橘諸兄が造営したと伝えられています。