天智天皇の歴史を感じる大津京。
近江大津宮錦織遺跡の特徴
天智天皇が遷都した都、近江宮跡の貴重な遺跡です。
大津京跡は、白村江の戦いからの歴史が感じられます。
JR大津京駅から徒歩30メートルでアクセスも良好です。
別表記「志賀宮」とも。天智天皇・弘文天皇の2代の都。
大津宮、(にしごり)にある遺跡です。第1~第4、第7~第9地点で遺跡の確認が出来てます。
道沿いにあります。数分以内の隣り合うような近い場所ですが、遺跡は9ヶ所?に分かれているので、見て回ってください。
ここか~!って感じでした。しかも、ここは内裏入っちゃってるー!!そして、周りの家々の下って~(^^;って感じでした。
JR大津京駅から西30メートル47号線、北側500メートルにある、大津京跡。
天智天皇の近江宮を感じることのできる場所です。
天智天皇6年(667年)3月19日遷都。
第38代天皇天智天皇が白村江の戦いで破れて、大陸からの侵攻に備えて、ここへ都を移動しました。壬申の乱で都は大和へ戻りました。
天智天皇が遷都された大津京の遺跡です。昭和49年に発掘されました。
名前 |
近江大津宮錦織遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3016.pdf |
評価 |
3.8 |
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天智天皇が飛鳥から遷都した都。ここで即位したらしいです。次の弘文天皇(大友皇子)が壬申の乱で敗れたため5年余りで廃都、だからか宮の一部が発掘されただけで淋しい限りの現状です。殆ど住宅地です。