鷹取山山頂で静かなひととき。
鷹取山の特徴
標高364.5mの鷹取山は、絶景のハイキングコースです。
大日山や御殿山との縦走が楽しめて魅力的です。
看板の裏には石碑があり、歴史を感じるスポットです。
鷹取山:標高 364.5m(三角点無)大日山と御殿山の間にあり、宝篋印塔山と同じく縦走すると途中寄れます。山道から看板などは無く、見逃しやすいです。近くにベンチがあり休憩が可能。西方向の余蔵山から林道平群支線を経由して山頂を目指すことも出来ます。ただ、尾根への取付き地点に看板などなくどこから登るのか初見ではわかりづらいので事前に下調べが必要です。尾根への取付き地点は、林道終点付近にあります。山火事予防の看板が落ちていることが唯一の目印です。看板の周辺に上からロープがかかっていますので尾根へ上がり、山頂を目指します。逆に山頂から下る場合は、石碑や房州低名山の看板を正面にして右側に下へロープが降りています。参考)平群支線林道入口 → 鷹取山取付き地点 1時間10分※倒木有鷹取山取付き地点 → 鷹取山山頂 10-15分。
看板の裏へ数十メートル進むと石碑などがあります。せっかく行ったのに山頂一つ見逃すのはもったいないので、あらかじめ場所を確認することをお勧めします。
登山コースの途中にある見逃しそうな所です。
名前 |
鷹取山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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鷹取山山頂は、三角点を持つちゃんとした山ですが、御殿山から大日山に向かう道中の少し脇に入ったところにあるので、気をつけていないと見過ごしてしまいそう。眺望はなく、石碑の文字も読めず…山頂自体にはあまり魅力はありませんが、御殿山からここまでの道のりは椿のトンネルでできているので、冬にはとても美しい登山道になると思います。