歴史を刻む石灯籠の魅力。
八幡神社の特徴
本殿玉垣前の石灯籠には1702年の銘が刻まれています。
境内社の矢落神社と山神神社の間に庚申塔が存在します。
歴史的な石灯籠は1839年の銘も持ち、貴重な文化財です。
スポンサードリンク
名前 |
八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.4 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
本殿玉垣前の石灯籠に「元禄十五壬午(1702)天八月吉辰日」の銘が、境内社の矢落神社と山神神社の間に置かれた庚申塔に「宝暦五乙亥(1755)年八月建講中」の銘が、そしてこの両神社前の石灯籠に「天保十己亥(1839)年十二月」の銘がそれぞれ刻まれていました。阿弥陀堂前の案内石碑に記された「元禄期献進の狛犬」はどこに置かれているのか確認できませんでした。拝殿前の少しユニークな顔立ちをした(古さを感じない)狛犬がそうなのでしょうか。なお境内の略縁起によると、かつて境内にあった別当寺が信長の放火により焼失、その跡地が本殿裏の灰塚とのこと。