小さな白い橋を渡り、神々に出逢う。
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入口がやや分かりにくく、小さな白い橋が目印です。長い階段は薄暗いですが、雰囲気十分。ひっそりとした佇まいながら、社殿はとても立派です。
名前 |
御調神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ご祭神:稲魂神,保食神,雅霊神合祀:来名戸祖神,級長津彦神,級長戸辺神,伊弊諸神,伊弊冊神,天満尊,天照皇大神,月夜見神,大日霊貴大己貴命,少名彦命境内社:榊森神社ご由緒:往古から榊の森にある神社で,父の宮と称した産土神である。神功皇后が三韓親征の御勅願あって大捷を得られ,勅して貢調神社の社号と神領地を下賜となる。その後,御調神社と変わり,国司郡司等奉幣して隆盛を極めたが,天慶の乱(939年〜941年,藤原純友),保元の乱(1156年),平治の乱(1159年),元暦の兵乱(治承,寿永の乱,治承4年(1180年)〜元暦2年(1185年)と次ぐ兵乱に社領が荒廃した。弘安年間(1278年〜1288年),国主河野通有が祈願し社殿を建て社領を寄進した。天正18年(1590年),来名戸祖神,級長津彦神,級長戸辺神,伊弊諸神,伊弊冊神,天満尊,天照皇大神,月夜見神,大日霊貴大己貴命,少名彦命を合祀した。後に大洲藩主加藤家の祈願所として庄屋大野家に取締りを命じ,明治になって村社となる。(『久万町誌』)