滑川渓谷で非日常の探検を!
滑川渓谷の特徴
ジュラシックパークのような非日常感を楽しめる渓谷です。
約1kmの遊歩道を気楽に散歩でき、美しい景色を堪能できます。
竜の腹の奥の滝が神秘的で、癒しスポットとして最適です。
自転車できました!ふもとにある東温市さくらの湯観光物産センターでレンタサイクルして行きました。平日ならバスが海上まで来てるのでそっちの方が楽で安全だと思います。自転車でトンネルを通るのは車が結構恐怖でした…。でも、頑張ってきてよかったです!最初はこの程度?と思っていたのですが、奥まで進むと…写真では伝わりづらい絶景です!もっと水量があるときや、陽射しが入るときにまた来たいと思いました。
スタート地点まで車で行き(5台駐車可)無料散策スタート川でもなく山から流れる水自然に囲まれアドベンチャー感満載水遊び?してたぽい方もチラホラいたがゆっくり入れる深さがある所は少ない滝近くは雰囲気もいいとにかく虫が多いので虫除け必須。
まるでジュラシックパークに出てきそうな雰囲気は非日常感を味わえます。突き当りの龍の腹部分は圧巻の迫力でした。満足度では高知の安居渓谷に匹敵すると思います。
9月24日松山から大阪に戻るため国道11号線を走っていると、8時半頃道路標識に滑川渓谷の案内があったので、行って見ようということになりました。途中から道幅が狭くなりましたが、朝早いこともあってか離合する車もあまりなく、よかったです。道中道の両側に彼岸花がこれでもかっと言うほど咲いてました。今年は夏が暑かったので、彼岸花もいつもより咲くのが遅いようです。コスモスやすすきも咲いてました。滑川渓谷に着くと、車が数台停められる無料の駐車場がありました。そこで車を降りて歩き始めました。川底が硬い石で覆われており、その上を水がながれています。川底の浅いところでは数cm、深いところでも1m位の深さで水が流れてます。その川沿いの歩道を歩いて行きました。川の中の形のいい石の横で写真を撮ろうと思い、石の近くに行くと、川底にはコケが生えており、滑りやすくなっていて、危うく滑って流されそうになりました。そやから滑川っていうのかな?川に沿って登っていくと、終点におおきな滝がありました。木々の間から木漏れ日が見えて、荘厳な感じがしました。
松山方面、国道11号線から曲がって渓谷へ向かって行くと段々と道幅が狭くなり、すれ違うのが難しい箇所が多々ありました。大きな外車や、ミニバン、初心者の方など気をつけた方が良いです。目的地に到着すると、有料¥300の駐車場(無人)がありました。そこから少し歩くと綺麗な川が見え始めますが、非常に滑り易くて危ないので、履き物は考えないと危険だなと感じました。一番美しい場所まであとちょっとかなというところで、ハシゴを使って上がる様になっていたので断念しました。(犬を連れていたので。) 8/12の12時ごろでしたが、26.5〜27°くらいの涼しい気温で、水の流れる音と、綺麗な空気に癒されました。秘境と言われるだけあって、また行きたいと思わせる場所です。次は秋頃に行ってみます。
お盆休みに従兄弟達と行きました。そこそこの人出があって過去一人が多かったです。湿度はあるものの涼しく相変わらずの存在感でした。それほど長い道のりではありませんがビーサンは厳しいので脱げにくいアウトドアサンダルや靴底がしっかり凹凸のある物で訪れると良さそうです。
松山市内から一時間以内で到着することができる渓谷です。道は細く険しいですが、とても素晴らしく神秘的な空間が広がる渓谷があります。この渓谷は何とも言えない雰囲気があります。まず、散策道が川の側。とても近い。そして、奥に行くほど岩の壁に包まれるようになっていきます。そして、その岩が水の流れで削られて滑らかになっているんです。そして、その壁からは水滴が落ちてきて、その水滴が太陽の光に反射して~ 龍のお腹の中とも言われる理由が分かります。そして、奥に行くとそこには大きな滝が!これまた神秘的です。何故にここに...周りは全て岩、そこに流れ落ちる滝。マイナスイオン、滝が落ちる音、太陽からの光、最高の景色が目の前にあります。オススメです。
渓谷までの道は決して広くはありません。運転に自信のない方は軽自動車が良いかもしれません。松山市方面から案内板に従ってトンネル前で右に曲がった時から道は狭めです。しかし渓谷沿いを上ってゆく道のりはとても涼しく気持ちよかったです。渓谷入口のカフェからは徒歩です。奥の滝までは1kmほどですが、コンバースとロングスカートでも十分行けました。足元が濡れても良いスタイルであれば道中も楽しめると思います。奥の滝は圧巻の景色です。一度ご覧になる価値はあるかと思います。一枚岩だけあって、滑らかな岩の底なので裸足で涼を取りました。とても気持ちよかったです。この場所も、この場所までの道のりも、誰かが整備してくださってあるのだと端々で感じました。マナーを守って自然の景観を守りたいなと思います。
滑川清流ハウスから最奥部の奥の滝まで、渓谷に沿って約1kmの遊歩道が設けられており、気楽に渓谷散歩ができます。渓谷のほとんどの部分はナメラと呼ばれる川床で、所々にポットホール(甌穴)が見られます。透明感の高い澄んだ水が流れ、水量は足首くらいの水深なので、川の中を歩いてみるのも一興です。ぜひ最奥部にある奥の滝まで行ってみることをお勧めします。
名前 |
滑川渓谷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-964-2001 |
住所 |
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HP |
https://www.skr.mlit.go.jp/kikaku/88-kei/scenery/62_ehime.html |
評価 |
4.6 |
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約1キロの一枚板がある、滑川渓谷。自然の景色を堪能したいときにお勧めです。とても涼しい風が吹き抜けるよい環境になっています。流れている川の水も透明感があり、きれいでした。ゆっくり景色を楽しみながら歩くことができました。人類の歴史よりも長い、気の遠くなるような時間の流れを感じてしまうことができる場所です。とても癒されます。