歴史が息づく野呂塚の地。
八幡林古戦場跡の特徴
小牧長久手の戦いの前哨戦の場で、歴史を感じるスポットです。
八幡宮の境内には、詳細な説明板が設置されています。
線路を越えた先には、野呂塚があり見応えがあります。
小牧長久手の戦いの前哨戦の場です。森長可が榊原・大久保らに攻められました。結果、森長可が負けて秀吉軍は思うように動けなくなりました。
神社の境内のはずれ〔北側〕に説明板が有り、この〔東側〕線路の反対側に 豊臣秀吉方の森長可の重臣でしんがりとなった 野呂塚〔親子で子は初陣〕が有る。
名前 |
八幡林古戦場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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八幡宮と案内板があり、線路を越えた東数十メートル先に野呂塚があります。ただ激戦地はもっと東の県営住宅付近で、野呂父子の討ち死に場所は東部中学校の東側だそうです、さらに東北に行くと合戦橋と言う橋があり、森軍が居城の兼山城方面に敗走して行くのが想像できます。