赤童子の魅力、古知野町廿一大師。
勅願山 長幡寺の特徴
赤童子の地名由来となった、歴史あるお寺です。
江南市内の寺の門前で見られる霊場の石柱があります。
恵比寿さまが祀られており、信仰の深さを感じます。
江南市内の寺の門前でたまに見かける古知野町廿一大師霊場の石柱。ここに古知野町廿一大師霊場の札所名が刻まれた弘法大師壹千百年御遠諱報恩塔がありました。大正十二年(1923)に当寺住職らが発起人だったことから11年後の昭和九年(1934)の御遠諱に刻まれたようです。地名も併記されているので、すでに廃寺になってしまった霊場の存在も知ることができます。1番の長幡寺と同所で2番に阿弥陀堂とあるので、この頃は境内に観音堂の他に阿弥陀堂もあったことがわかります。また観音堂は蓮命寺の別名で番外にありました。
恵比寿さま。七福神の中で唯一の日本の神様です。漁業の神様で、特に商売繁盛の神様として信仰が厚い。
名前 |
勅願山 長幡寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0587-55-2517 |
住所 |
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評価 |
5.0 |
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赤童子の地名の由来となったお寺です。その赤童子は外からは拝めませんでした。