桜の巨木が彩る、直径15mの円墳。
放れ山古墳の特徴
直径約15mの円墳は見応えがあります。
巨木の桜が美しい放れ山古墳の風景。
小高い山の上に位置し、アプローチが楽しめます。
直径約15mの円墳で、墳丘上には桜の巨木が生えている。葺石や埴輪は確認されていない。埋葬施設は南西方向に開口する横穴式石室で、凝灰岩の切石を用いて精巧に築かれている。玄室部は長さ約3.3m・奥壁幅1.7m・高さ約2.8mを測り、床面には石床が設けられている。出土遺物は金銅装頭椎太刀や直刀、鉄鏃、金環、馬具、須恵器など。6世紀後半の築造。県指定史跡、1959(昭和34)年指定。
小高い山の上にあります。石室の入口は崩れかけていて入れません。入口近くに二本の木が生えているのが目印になります。
石室内に入るのは危険です。
覗いて見る事は出来るけど懐中電灯が必要
名前 |
放れ山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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現在は崩落の危険があるため、中には入れなくなっています。