関ヶ原の激闘を感じる聖地。
関ケ原古戦場 決戦地の特徴
栃木県関ケ原町の歴史探偵で紹介された歴史的な場所です。
甲冑の擦れ合う音が聞こえ、合戦のピリピリした空気を感じられます。
様々な武将が集結した史跡で、歴史好きには魅力的な聖地です。
歴史好きにはたまらない場所です。歴史に有名な武将たちの戦場を尊敬の念を持って見学させてもらいました。現地は広大で、今回は時間がなっかたので、決戦地と光成陣営しか寄れませんでしたが、次に来るときは一日かけて東西陣営の史跡巡りをしたいと思いました。
古戦場記念館と笹尾山の中間点くらいの場所です。近くには建物もなく辺りが見渡せます。駐車スペースはないので、記念館か笹尾山から歩くと良さそうに思います。
合戦のピリピリした空気を感じ、甲冑の擦れ合う音が聞こえる。無料駐車場に車を停め、丘を上がる。
とにかく暑かった。天気も良く、はたがなびいていました。400年以上前にこの地で17万人以上の人が戦い8,000人以上の死者が出たと言われてます。
ここが関ケ原の合戦の激戦地なんだなぁと感慨深かったです。歴史の流れが大きく変わった場所であることで、歴史の重厚さに思いを馳せました。今は、平和な自然の風景です。田園風景が癒しになります。
歩くと勾配ある田園地帯。石田三成の陣跡は小高い山にあって、容易に登れました。田園方面の見晴らし良く各陣のマップあり。設置された解説や手前に柵も再現されていて一番想像力が掻き立てられた場所です。田園地帯から離れて国道を渡り住宅地や畑を通って開戦地や島津陣跡など気になるものがたくさん。一帯には、資料館やら首塚や徳川家康最終陣跡など様々あり歩いて巡ったらかなり時間がかかりました。関ケ原が舞台になったという壬申の乱の勉強もできました。印象的だったのは、意外にもアスファルトにある止まれのマークが健康的でかわいかったこと。
歴史を紐解く古戦場を散策してきました。関ケ原には戦いから423年を迎えても、かつての陣跡や墓などが史跡として残されています。そのうち9箇所が国指定史跡となっています。色々なコースがあるなか、初心者コースを散策してきました。関ケ原古戦場 決戦地を見て、小早川秀秋の陣跡(松尾山)に向かいました。陣地の幟や兵避けの柵を目指して歩く途中に「野生のキジ」を見つけて、思わずパシャッとしました。兵避けの柵から急な坂を少し登ると少し開けたところに出ました。当日は運良く、関ケ原武将隊の、小早川秀秋殿が凛々しい姿で、戦場の説明、歴史の検証等していただき、とても興味深く聞き入っていました。他にも色々なコースがあるようなので、また機会があれば運動がてら訪れたいと思います。
ドキドキしながら行ってきました。周りは田んぼがありますので、場所を広く感じます。歴史の軸が回った場所で、死者も多かった。それぞれの真を信じて戦った武士の気持ちをここに残る。泣きました。
(400年の時を超えてこの地に佇んで思う事)この地で起こった〝関ヶ原決戦〟は決戦の結果によりその後の国内が泰平の世を作った。と言われていますが、それぞれの武将がどの様な気持ちでこの地で戦ったか?それぞれの武将の立場になって考えてみるのも良い場所かも知れませんね。個人的には何十年も前からずっと来たかったのに、来られなかったこの地にやっとやってきました。感慨深いものがありました。中々、関ヶ原町に降り立つ事ができなくとも、新幹線からや東海道本線からは一瞬かも知れませが、見る事ができるかも知れません。2020年頃、合戦を身体で感じられるシアターがある館がOpenしたので、暑い季節や寒い季節などは休憩がてら立ち寄ってみても良いですね♪併設しているお土産屋さんで、(理由は聞かないで!!)〝三成グッズ〟を買い込み、レストランで〝家康ジュース〟飲みました♪味噌味です(爆笑)🙃ps:レジ付近には、夏にBSで放送された〝どうする家康〟役の松潤さんが訪れた時のPhotoが飾ってありました。【2022/9吉日】
名前 |
関ケ原古戦場 決戦地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0584-43-1112 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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歴史探偵でも紹介されて、流石に関ヶ原の闘いは各陣にのぼりが上がっていて分かりやすかったですけど、天下分けめの闘いを想像すると興奮しそうです。