金砂湖の雲海、冬の奇観!
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冬の寒い朝などに、四国中央市の法皇山脈南側・嶺南地方で金砂湖や新宮ダム湖上に発生した雲海が、法皇山脈の鞍部である堀切峠を越えて溢れ出し、四国中央市の金川地区に川のように流れ出てくる現象です。つまりこのこの金川おろしが発生している時は、嶺南部で雲海が発生している事になります。金川おろしは、10km以上離れた市内土居町からも肉眼で確認出来ます。
名前 |
金川白龍おろし |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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2021年8月11日の早朝6時ごろ、下柏町から見えました。山の端から、霧のような白雲が生き物のようにサワサワと手を伸ばしていました。よく目にする霧と違って、本当に生きているような激しい動きで、日が高くなる7時半ごろにはたちまちに消えてしまいました。他の方のご投稿から金川白龍おろしの名を知りました。博識な方がいらっしゃると、自然や歴史が輝いて見えますね。