観音様に親しまれた隠居寺。
スポンサードリンク
登り口のある石碑が元は別の場所にあった道標であり、慶応2年(1866年)のもので、その頃には観音様が多くの人に親しまれていたことがわかります。また観音堂への道標は蘇原吉新町2丁目と那加西市場町5丁目にもあり、長い期間多くの信仰があったことを感じます。観音様は盗難にあってしまい、現在は木造の観音様が祀られています。とても管理されており、今でも地域の方に大切にされています。
名前 |
飛鳥観世音堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
少林寺(那加新加納)の隠居寺として建立されたというがその創建の年代は不詳。昭和初年に廃寺となり現在に至る。現在の堂宇は旧本堂の一部を移築した。毎年4月18日に村で法要が行われていた。