古代の皇族が眠る、厳かな空間。
八坂入彦命の墓(大萱古墳)の特徴
第十代崇神天皇の皇子が眠るお墓があります。
宮内庁が管轄する歴史的な重要な史跡です。
近くにある廃社の巨木が圧巻な景観です。
素晴らしい‼️
第十代崇神天皇の皇子。明治13年明治天皇下街道御巡幸の折、侍従を代参に派遣される。
近くの廃社にある巨木が見事です。
八坂入彦命は第10代崇神天皇の皇子。なぜこんなところにいたんでしょうね?泳宮(くくりのみや)伝承で、娘が第12代景行天皇に見初められた話はいっぱい出てくるのに、本人の話は(少なくともネットでは)全く見当らず。宮内庁治定なので入れませんが、周りを一周できるので、雰囲気はつかめます。こんなにこじんまりとしたお墓が、竹林にも飲み込まれず、1500年以上も守り伝えられている事に畏怖を感じます。駐車スペースも案内板もしっかり。泳宮史跡も車で10分かからない距離なので併せて訪れるとよいと思います。
古墳。他には何もない。
可児市郷土歴史館から車で数分のところにある宮内庁管轄のお墓です。八坂入彦命は第13代 成務天皇の外祖父にあたる皇族で歴史上最初に鯉の養殖を行った人物だそうです。可児市郷土歴史館裏の「泳宮跡」は八坂入彦命が第12代 景行天皇のために仮御所を建てたところです。
古代の皇族のお墓。母が尾張氏出身という。尾張氏の謎を追って、尾張・美濃地方にいらっしゃる方多いです。歴史ロマンです。
名前 |
八坂入彦命の墓(大萱古墳) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0574-64-1120 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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あまり目立たない施設ですが、宮内庁管理なので、厳かな雰囲気はありますね。