秋穂で見晴らし最高、聖観世音菩薩。
真照院・奥の院・大師堂(秋穂八十八箇所霊場 六十九番札所)の特徴
秋穂八十八箇所霊場の69番札所で、特別な祈りができます。
ご本尊の聖観世音菩薩の存在に心癒される場所です。
美しい秋穂や瀬戸内海の眺望が楽しめる絶景スポットです。
第69番 二島 真照院奥ノ院本尊:観世音菩薩この札所はもと祢宜の真善坊におかれていたが、昭和7年に真照院の裏山山頂付近に奥ノ院ができ、そこに移った。見晴らしのよい所。三十三観音を巡りながらの登山をして参詣する。◇ 朝日山護国神社(招魂社)真照院奥ノ院の背後の景勝地にある。県下の招魂場は24ヶ所。そのなかでも最もはやく創建された招魂場の1つで、国事に斃れた志士達の英霊を弔うために、秋穂に駐屯していた八幡隊が慶応元年(1865)4月4日に地開きを始め、4月8日に成就した。招魂場の棟上式は同年6月25日であった。現在は二島の戦死者を合祀して参道付近にツツジ苗を植えて美化整備を進めている。招魂杜の祭神は前記八幡隊の縁故者で元治元年(1864)7月19日京都禁門の変で散った同士久坂玄瑞、入江九一、寺島忠三郎等の英霊を祭った。その後八幡隊は集義隊と合併して鋭武隊となり、維新戦に参加、諸所の戦いで戦死した縁故者を合祀した。ここにある招魂場由来碑は八幡隊の総督であった堀真五郎の撰文である。朝日山護国神社と改称したのは昭和14年8月21日である。その後支那事変から太平洋戦争にかけて戦死した二島地区出身の英霊を合祀した。この付近の環境整備は二島地区老人クラブの人々によって行われる。
御本尊は、観世音菩薩です。この札所は、もと祢宜の真善坊におかれていましたが、昭和7年(1932年)真照院の裏山山頂に奥ノ院ができてそこに移りました。
名前 |
真照院・奥の院・大師堂(秋穂八十八箇所霊場 六十九番札所) |
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3.5 |
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秋穂八十八箇所霊場69番札所です ご本尊聖観世音菩薩 右隣には一畑薬師如来がお出でになって居られます ここは秋穂や瀬戸内海が一望 とても見晴らしが素晴らしいところです‼️