圧巻のクロガネモチ、円鏡寺へ。
別格本山円鏡寺本坊の特徴
円鏡寺には樹齢200年のクロガネモチの大木がある。
高野山真言宗の別格本山として有名な寺院である。
池鏡山の東海三十六不動尊霊場第32番札所で訪れる価値がある。
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円鏡寺の本坊の前にはクロガネモチの大木があり、樹齢200年余り、幹周り3メートル、樹高9メートル、10メートルに及ぶ広がりを持つ。
池鏡山 円鏡寺高野山真言宗東海三十六不動尊霊場 第32番札所。
名前 |
別格本山円鏡寺本坊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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円鏡寺は町の市街地に鎮座している高野山真言宗別格本山の寺院です。山号は池鏡山。 創建は寺伝によれば811年(弘仁二年)。嵯峨天皇の勅命を受けた空海が開基したとのこと。当初は定照寺という寺号で、のちに補陀落院と改称されたようです。現在の山号・寺号になったのは988年(永延二年)、天皇家に鏡を献上したことから、一条天皇によって命名されています。以降、徳川家康などの権力者から庇護を受けています。 現在の境内伽藍は、楼門が鎌倉後期のもののため国重文に指定されています。また、年代不明ですが三重塔も鎮座しています。拝観はできないようですが、平安期の木造聖観音立像をはじめ多数の文化財を所蔵しています。