出雲大社遥拝所で心を解き放つ。
粟嶋神社の特徴
187段もの急な階段を登ると、少彦名命を祀る神社があります。
標高36mの明神山に鎮座し、歴史的な雰囲気を醸し出しています。
出雲大社の遥拝所で、御神体に思いを寄せて祈ることができます。
本殿の右手奥に「出雲大社 遥拝所」という場所があり、遠く出雲大社を思いながらお参りしました。そこを更に、本殿の裏側に進むと景色の良い、開けた場所に出ます。
新春を迎えようやく来ました。付近をよく往来するが初めて参拝を行った。急な石段は足にきますね。拝殿の裏を少し下りると中海の絶景が見えます。
2回目の参拝。前回は、何の情報も無しに訪れたので、ただひたすら、石段を登って達成感に浸ってしまい…大岩神祠と八百比久尼の洞窟(?)があるなんてつゆ知らず、こんな重要なとこを見逃していたと、もう一度訪れた次第。鳥居から右手奥へと進むと、説明看板が立っていて、参道(?)の先に大岩神祠、その奥に八百比久尼が奉られ、ひっそりと佇んでいます。その参道には、少名彦命が渡ってきた(?)側溝の水の流れが想像力を掻き立ててくれ、神話の世界に触れさせてくれます(?)ので、こちらも忘れずに。
やっと行くことが出来ました。楽勝と思っていた階段に心臓バクバク。偶然宮司さんのお話も聴けて良かったです。広い敷地を管理されており感謝です。蚊が多いです。虫除けが活躍するかも。
平成27年9月3日 参拝平成28年5月22日 参拝(トルネード)平成29 年3月11日 参拝 (トルネード)令和3年5月24日 参拝。
米子空港から車で10分もかからないところにありました。少彦名命を祀るこの神社で迎えてくれるのは長い階段。頑張って登ったその先に拝殿がありました。本殿の裏手からは中海が見渡せる場所があり、とても眺めがいいところです。私たちが訪問した時間は夕日には少し早かったのですが、きらきら光る中海をずっと見ていました。米子空港から飛び立つ前に、時間があれば旅の終わりに寄ってもらいたい神社です。
3年ぶりに、粟島神社に参拝しました❗️☀️風🌀が強かった。とても暑い☀️😵💦石段が長くて脚が棒になりました❗️🍂枯れ葉が秋晴れに🍁🍃沢山舞って‼️
標高36mの明神山(粟島)頂上に鎮座されている大社造りの巨大な神殿で、御祭神は少彦名命です。こちらの神社は2020年度開運八社巡りの干支神社に指定されています。36mの標高差は急勾配の石段で一気に登ることになり、なかなかハードな参道となりますね。頂上の境内は落ち着ける雰囲気でありホッと出来ます。こういう場所がパワースポットと言われる場所なのかもしれません。御朱印は社務所で授かることが可能です。
来待石を積み上げた、角度のきつい石段が続く。息を荒げて187段を登り切ると、丘の頂上に出た。標高は38メートル。参道の先には、それほど大きくはない社殿がある。御祭神は、少彦名命(すくなひこなのみこと)。大国主命こと大黒さまと共に、国を開いた神だ。『伯耆風土記』によると、少彦名命が粟の穂にはじかれて、“常世の国”に渡ったことから「粟島」と名付けたとある。もともと、ここは離れ島であったらしい。江戸時代の中頃、陸続きとなったようだ。神話に登場する少彦名命。この神は手に乗るほど小さく、おとぎ話『一寸法師』のモデルとも云われる。因幡の白兎を助けた大国主命は、医学の神でもあった。少彦名命もまた、医療を人々に広めた神である。ことに、まじないの術に長けて、病に苦しむ人々を救ったと伝わる。今でも地元の信仰は厚く、境内に荒れた気配はない。しかし、どこかもの寂しい。深とした空気に、スピリチュアルなものが漂っている。“常世の国”は、死者の国も指す。この神社も、あの世とつながっているのだろう。
名前 |
粟嶋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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境内や社殿は綺麗に整備清掃されていました。拝殿までは石段を一気に登るので結構疲れます。歴史の古い神社で見所が沢山あり御朱印は直書きで受領出来ました。