宍道湖大燈籠が夕映え。
青柳楼の大燈籠の特徴
宍道湖の美しい風景と、大灯籠が織りなす絶景が楽しめる場所です。
白潟公園内に佇む、6メートルの高さを誇る歴史的な燈籠です。
夕暮れ時には特に風情が増し、特別な雰囲気を味わえるスポットです。
宍道湖の夕日を見にホテルから15分ほど徒歩移動。灯籠が目印になるので迷わず来れました。11月の日の入りはおよそ5時ですので、4時半ぐらいから来ていないといい感じに観られないですよ。
約15年以上前に住んでいた時には、いまの宍道湖大橋南詰交差点そばにあるとても大きな燈籠くらいにしか感じず、徒歩でそばまで行って地におりる、ということすらしなかったのです。しかし、ここ何年かで某SNSをする中で松江在住の方、他県にお住まいだけど松江をはじめ島根県内を訪れたことがきっかけで松江をとても愛するようになられたという方々とつながりをもったことがきっかけで、改めて市内各地を訪れ、その魅力をようやく感じているところで、この大燈籠もそのひとつです。おかげさまで、正式な名称があること、その由来を知ることができたとともに、周辺の風景の美しさを、改めて訪れるたびに感じられるようになりました。JR松江駅から西へまっすぐのところにあり、苦にならなければ観光スポットも徒歩圏内です。ぜひ一度は間近で、湖そばの空気を感じながら見ていただきたいところです。
白潟公園の一角。公園入り口に鎮座する大きな灯籠。宍道湖に沈む美しい夕陽を見ることができます。街なかから歩いていけますから、晴れた日の夕方に。
青柳楼の大燈籠。島根県の宍道湖へ向かうと大きく構える灯籠です。写真では想像出来ない高さですね!是非、実物を見て頂きたいです!
宍道湖と言えば嫁ヶ島とこの大灯籠ではないでしょうか。近くにベンチも点在しているのでゆっくりと時間を過ごせます。
NHK松江放送局斜め前、白潟公園内にある高さ6メートルの燈籠。その昔、白潟天満宮の裏手当りに青柳楼という料亭にあったものらしい。そこは宍道湖の湖岸で、入江の燈台の役目をしていたとのこと。その後、宍道湖の埋め立てで取り残されていたものを、開府350年記念祭に現在のところに移築されたとのこと。
寒い時期に訪れ風が強くかじかんでいましたが、空気が澄んでいてとっても良い景色でした。
中に灯が灯る頃に見てみたい。
夕暮れ時には特に風情があります。
名前 |
青柳楼の大燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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宍道湖を背景に眺めを楽しめます。