犬山城を守る大杉の威厳。
大杉様の特徴
大杉様は、犬山城を数百年にわたり守り続けてきた存在感のある巨木です。
天守の東側に位置する御神木は、樹高24mという驚異的な大きさを誇ります。
昭和40年に枯れた後も、大杉は命が宿っているかのような貫禄があります。
落雷を受けて、天守閣を守った逸話のある大杉です。
元々直ぐ近くの天守閣よりも高い木だったそうですが、雷が落ち枯れたそうです。結果的に、犬山城天守閣を避雷針になって守った事で、神木として崇められているそうです。確かに今の枯れた姿を見ても迫力があり、さぞかし立派な木であった事が伺われます。
山のてっぺん、大河のそばの犬山城を数百年に渡って風雨から守ってきたとか。確かに遮るものが何もないと台風などの荒天時には大変だったと思う。
落雷や風から天守閣を守っていたそうです。とても雄大で、神秘的な力を感じました。
大杉様が落雷から、犬山城を守ってくれてたんですね😎
付櫓の右手前にある御神木、落雷が原因で昭和40年ごろに枯れてしまったが枯れる前は樹高が24m程、マンションだと8Fの高さと同じ高さがあったようです。CGで再現した画像を掲示してくれないかなー。
大きな存在感。犬山城の右にあります。
天守の東側に御神木の杉の木があります。この杉は元々犬山城より背が高く、伊勢湾台風の際に落雷を受けて枯れてしまいました。それ以降、地元の住民はこの杉の木が犬山城の身代わりになってくれたとして、しめ縄をして御神木として祀っています。
2021/1/2大きい杉ですが、枝はほとんど切られていて年月を感じます。
名前 |
大杉様 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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犬山城の御神木昔は犬山城の天守閣位の高さがあったそうな。