夜桜と矢落観音の魅力。
長松寺の特徴
夜桜のライトアップが楽しめる矢落観音で有名な寺院です。
毎年1月14日に行われる春祭りは多くの人で賑わいます。
上州三十三観音霊場の第31番札所として格式ある寺です。
鐘突堂がライトアップされるようになりました。夜景もなかなか良い由緒あるお寺と観音様です。
矢落観音(通称はザル観音)で有名な寺院です。観音堂や隣接する富士大権現からは神仏習合の名残を感じる事が出来ます。(とは言えコチラのお堂は長松寺本堂境内の敷地外に位置していますが…)また見所は赤城山を望む高台に位置する鐘楼です。きっと銅鐘の響きも素晴らしいと思われますし、時々この鐘楼はライトアップされるとの事です。
上州三十三観音霊場札所。上州七福神札所。高台にあり、梵鐘からの赤城山の眺めは素晴らしい。昼前に参拝しましたが快く御朱印を直書きして頂きました。¥300
夜桜が綺麗でした。丘の上のお寺なので昼間は眺めがよさそうです。
毎年、1月14日(通称ざる観音)春祭りです。コロナもあり出店などどうかなと思いましたが人も割といましたよ。早くコロナ終息願うばかりですね❗️だるまや御守りも売ってました。
その昔、船尾にあった寺が千葉左衛門尉常将に攻められた時、寺の僧が本尊を守ろうとして、観音様を矢の先に結びつけ、強い弓で射ました。それが、当地の畑で桑を摘んでいた少女の笊(ざる)にスポッと入りました。この天から降ってきた観音様を、村人は有難がって、堂を建てて安置しました。これがお寺の始まりなので、こちらの本尊は矢落観音、またはザル観音と呼ばれているのだそうです(^_^ゞなお、元享年間(1321年〜1324年)に開山した頃には、空を圧するような松の巨木が庭に生えており、その姿は武州熊谷からも望見されたといいます。その松の大樹にちなんで長松寺と命名されましたが、いまは枯れてしまって姿を見ることはできません(*^^*)
1月のざる観音に行きました。この日は、焼きまんじゅう、ベビーカステラ、焼きそば、たこ焼き、チョコバナナ、唐揚げ、お好み焼きなどの屋台が出て、ざるや、包丁、骨董市も。石段を登ったとこでお賽銭を入れてお祈りします。そして、毎年、達磨を神棚用の他に、小さい達磨も何個か買って、げん担ぎ。健康、総合、合格祈願、才能開花?他にも願い事により色が違う可愛い達磨は、たくさん欲しくなってしまいます。😄そこから右手奥に行くと、鐘をつけるところあり。勇気を出して、一人で階段を上り、お賽銭を入れて、鐘の前に。願い事をしながら、これでもかと後ろに引いてから、思い切り振り下ろすと、気持ち良く力が伝わり、自分でもびっくりするくらい大きな音が…。ちょっと恥ずかしかったけど、鐘の音はとても心地よく響き渡りました。こんな時でもないと鐘をならせないかも。😁田舎だし?高い所にあるので、目の前には遠くの山がとても綺麗に見えて印象的です。是非 鐘の社?に立ってみてください。清々しい気持ちになりますよ。(*^^*)
親切にいろいろ対応していただきました。
格式がありとても良い寺です。
名前 |
長松寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-54-2298 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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気さくなご住職と奥様にたいへん丁寧にご案内いただきました。