縄文遺跡と標本に触れる。
島根大学総合博物館アシカルの特徴
島根大学構内に位置し、無料で楽しめる博物館です。
縄文時代の遺跡が敷地内にあり、歴史的な発見が魅力です。
明治時代からの貴重な標本資料を展示・公開しています。
一番驚いたのは、島根大学キャンパスの敷地内に縄文時代の遺跡があったこと。キャンパスから出土した展示品も多くあり、興味深かったです。
家族と何十年ぶりに訪れました。島大の歴史などもあり、大変懐かしく見させていただきました。
島根大学が、明治時代以来の教育・研究活動によって収集してきた標本資料類を保管・調査研究し、展示公開・情報発信する博物館です。2018(平成30)年6月に開館しました。当館は、学生・市民一般・小中高生・受験生・保護者・本学OB・観光客の皆様など、どなたでもご自由にご見学していただくことができます。
ホルマリン漬けあり。
名前 |
島根大学総合博物館アシカル |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0852-32-6496 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

島根大学構内にあり無料開放されています。様々な大学の資料館を見てきましたがやはり素晴らしいです。こじんまりとしていて静かで他に人はいませんでしたが島根県にまつわるもの、師範学校時代の教材になっていたもの、地質、民芸、考古、生物、様々な展示物が少しずつありました。展示物はそこまで多くは無いですがオキウマ、ニホンアシカの標本が見れるなんて凄いです。ニホンアシカの剥製は世界でも10体ほどしか残っていません貴重な資料として見せていただきました。