桜絵に圧巻!
おぶせミュージアム・中島千波館の特徴
中島千波の大作をたっぷり楽しめる美術館です。
桜の満開時期に訪れると絵画が特に素敵です。
広い庭園で散策しながら作品を楽しむことができます。
小布施町出身の日本画家である。東京芸大デザイン科教授に就任。NHK教育テレビ趣味悠々の講師を務めた。桜や牡丹を描く現代日本画界の第一人者。桜の絵を見てそのリアルさに感動する。「自然を自然のまま自然以上に描く。それが境地です。」
中島千波画伯の大作をたっぷりと楽しめる美術館。企画展は中島画伯の芸大の教え子のグループ展を開催してました。精神が受け継がれた素晴らしい作品群でした。
年に一度来るのですが、展示内容は入れ替えするようで、いつみても新鮮です。油絵、デッサン、シルクスクリーン、版画などなど、色々な作品が楽しめます。
何となく行ってみましたが、作者が正直誰だかわからない。人もほとんどいなかった。外の庭園はよく手入れがされていて牡丹がとても綺麗に咲いていた。
小布施に一泊。二日目にまったり快晴の中、ゆらりと入館しました。町一帯がアート感高く、特にこの館お洒落度は上位。入口迄の庭園はフランス風、館内のオブジェは趣向を凝らしていました。
画家中島千波さんの絵画が沢山壁に掛けられていましたがディスプレーが単調で購買意欲が湧きませんでした。素敵な絵画をボリュームたっぷりに配置するといい感じ!春にピッタリな草花が描かれた館内は春爛漫!
おぶせの街もいいですよ。この美術館と風土がマッチしているように感じましたが。どうでしょうか?
月曜の午前中に寄りました。道路を隔てたところに第二駐車場があり、7台程度停められました。入口までの庭にはいろいろな木が植えられており、良い雰囲気です。展示作品は多過ぎず、大作の屏風絵から若い頃のデッサン作品まで、多彩な作品を観ることができました。散策途中に気軽に寄れると思います。
静かなたたずまいにあり、中のカフェでくつろげます。中嶋千波作家の常設展示があります。牡丹の迫力はここに来ないと味わえません。山に登り、野生の牡丹を目の前にしての制作過程を映像で流しており、作品の理解が深まります。
名前 |
おぶせミュージアム・中島千波館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-247-6111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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中島千波の日本画を展示している美術館です。常設展として天然記念物クラスの桜の古木を描いた屏風絵が沢山有り、その枝振りや背景の色目が異なり一枚一枚個性があり素敵でした。今回は企画展は東京芸術大学出身の画家たち3人の絵画が展示されていました。自転車、糸で繋がる、動物など、こちらも綺麗でした。別棟は屋台蔵になっていて、祭りで使う屋台が5台収蔵展示されていました。北斎の天井画が描かれた屋台は北斎館にあるようです。ゆったりと時間が流れる素敵な美術館でした。